【アイドル/BiSH編】ガチで大好きなMVを私の主観的な目線のみで紹介してURLをひたすらに貼り付けていくよ。②

swamです。好きなものには箸が進むではないですが、アイドル編②。
アイドルは素晴らしい。アイドルはキラキラしている。アイドルというものはなぜか共感を覚えやすい。MVを見るだけで涙する（前回記事参照）ことが増えてきた。なぜだろう。
少なからず反響いただけたようでよかったです。

昔から音楽を聴くのも探すのも好きですが、学生時代スカパーに入っておりまして。家に帰って、親がいないときは居間を一人で（＊一人っ子）占拠して大きい画面でスカパーを見ていました。暇さえあれば見て、好きなアーティストをメモってゲオに借りに行ったり、待ち受け画面の画像を探したり。
MTVとかスペースシャワーTVとかM-ON!とか見て音楽を知ることが多くMVっていうのは本当にかっけえんだな〜。楽曲を映像で伝えるってすげえな〜って思いながら、新譜をチェックしておりました。

しかしながら、だいぶ自分の文章、主観的すぎるなーと前回の記事を見て書く力を鍛えなきゃ伝わらないですね。伝わんねーよばか。
でも本当にマジでいいから観て。

そんなこんなでアイドル編②。BiSH編。

BiSH

楽器を持たないパンクバンド”BiSH。
初めて見たのは、確か3年前。BiSHやばいBiSH、と男友達からURLとともにLINEに送ってきたのが最初のきっかけ。なんとなしにYouTubeのチャンネルを開いてそこからずっとYouTubeをぐるぐる回っておりました。

①My landscape

マジで度肝抜かれたMV。基本的にバストアップ以外カメラが寄らない。
世界観が一発で伝わる映像構成。スケールがすごい。
飛行機の上！？ファ！？ってなってる間にサビ前のアイナ・ジ・エンドのサイドショットのソロカットでバキュンと撃ち抜かれました。あとねえ、コントラスト強めなのも好きなんですよ。キュッと締まってる感じ。

現場主義系モノノフから4年くらい経っていました。フリーターの時に生活費以外はほとんどももクロ（フェスとかグッズ）＋交際費（居酒屋 ・カラオケ）に使っていて、本当に麻薬みたいな状態だったこともあり。
フリーターを経て就職をするってなった時に、色々と社会への不安が溜まっていて、自分の中で「アイドルにハマること＝人生が終わってしまう」みたいに思っていた。アイドルのせいにしてたわけですね。今となっては、うまく両立できなかったのかなと。熱中したら一直線な性格ではあるので。しかもアイドルってその時一瞬のパフォーマンスが大事だと思うんです。なぜエビ中とか素直にハマれなかったのかーーとか悔やみながらも、騙し騙し生きていたら、BiSHに真正面からしっかり出逢うことになったのでした。

②JAM

BiSHを色々調べて、wikiとかでヒストリーとか調べて、わかった気になって、近くに清掃員がいて、彼のBiSH愛を聴いて（うわ〜やっぱり努力とか葛藤ってあるよな。すごいわ。感無量）と思って、YouTubeでいろんな映像洗いざらい見た後にこの曲にたどり着いた。
みんな、ちゃんと女の子で可愛い。そして、みんなの"憧れ"とか"スーパーマン"とか、シンプルに。書いてきた手紙を読む。彼女たちのインタビューがコメントが主で、楽曲はBGMなんだけどすごく感動した。

チッチが手紙を読んだ後に、峯田さんからチッチに告げた言葉もいいですね。私も峯田さんは青春時代に聴いてたから、ああ、チッチの憧れの人なんだな、なんて親近感を勝手に覚えたり。
「目の前にあるものに対して、真剣に向かって、いって欲しいです。何歳になっても、今と同じように向き合って欲しいです。」

番外編：偽りのシンパシー

MONDO GROSSOさんfeat.アイナ・ジ・エンド

MONDO GROSSOのゲキエモトラック＋彼女の歌とダンスの表現力。すげぇ。と思ってたけど謎に自分の中で、圧倒的表現力やん、、と確信に至ったのがこれ。
なんていうか彼女は成長期なんだけど、完成されているというか、物怖じしない核みたいなものが見えたMV。圧巻。お尻かわいい。スタイル良すぎ。妖艶、とでも言いましょうか。。。

番外編２：LETTERS [REBOOT BiSH] @ 国立代々木競技場 第一体育館

泣いた。おかえり。男性の泣き顔とともに泣いた。

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