このコーヒー器具と生きていく、幼なじみから「食卓の太陽」が届いた話
突然、小包が届きました。差出人は、大好きな幼なじみのふたり。うれしさと、おどろきで、ふひゃあっと声があふれ出ました。
あけてみる
重みや手触りから、なんだろうなんだろうとわくわくしながら予想します。段ボールには食器と書かれていたのですが、なんだかごつごつしている。
すぐさま写真とともにグループラインにて報告。鹿児島は桜島の火山灰を使って作られた陶器のもので、一緒に年を重ねられるような素材とのこと。
これまで、コーヒー器具については安価なものを使っていたので、そこも含めてさすが幼なじみ。わかってらっしゃる。
つかってみる
その週末、満を持してつかってみました。
最近はボトルのアイスコーヒーを飲んでいたので、ドリップするのはひさしぶり。陶器のドリッパーでいれるだけで、なんだかとっても豊かになります。重厚感、かっこいい!
ケトルとグラインダーは、ラッセルホブスのものを使っています。
マグのフォルムも、色も、とってもかわいい。
コーヒータイムがさらに待ち遠しくなる、幼なじみのふたりならではな贈りもの。何だか私もだれかに贈りものをしたくなってきました。
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