暑くても寒くてもカレーは旨い!トッピングのゆでたまごに愛を散りばめた話
原付に乗る身としてはすでにダウンがほしい今日このごろ。ひさしぶりにカレーを仕込みました。
夏も、冬も
夏はカレー!みたいな広告をよく目にします。確かに暑い日に汗をかきながら食べるカレーは美味しいったらありゃしない。
ただ、カレーの仲間である(と勝手に思っている)シチューは冷えた体をじんわり温める冬向きの料理だと思っています。
とどのつまり、カレーには四季折々それぞれの美味しさがある!ということです。
じゃがいもとにんじんのカレー
大学生の頃はスパイスカレーにどはまりし、2軒のカレー屋にてアルバイトをしていました。
スパイスから作れなくもないのですが、お家カレーにもまた別の美味しさがありますよね。我が家ではいつもハウス食品さんの「こくまろカレー(中辛)」を使っています。
特売の時にストックしているので常に食材庫にはいるのですが、じゃがいもとにんじんを買う機会に恵まれず、ご無沙汰になっていました。
そんな中、じゃがいもが100g19円(私たちの中で底値=買い!)になっていたので飛び跳ねて即決。よし、カレーをつくろう!
トッピングはゆでたまご。同時進行で作っていた蒸し鶏のすみっこで拵えたゆでたまごです。
喫茶店で何気なく頼んだカレーにデフォルトでゆでたまごが添えられていると嬉しくなりませんか?
東京の道玄坂にあるカレー屋さん「ムルギー」のこちらを食べてから、カレーにはゆでたまごを添えるというマイルールが。
ゆでたまごには、胡椒とパセリを散りばめます。味にはほとんど影響なしかもしれないけれど、このひと手間は私なりの愛です。
カレーのにんじんが大好きな夫、うめ〜っと言いながらぺろりとたいらげてくれました。
コンロの火があたたかく感じてきた今日この頃。コトコトと煮込む料理を作りたくなってきました。
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