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作曲初級 (C調) 4 (S400-C-K)【簡易版】。「合奏1」(各パート)

目次(表紙)

4.合奏1 (各パート)

(これは「作曲初級」講座【簡易版】です)


目次

■4。(S400K) 「合奏1」(各パート)

  ・「まえがき」
  ①。合奏基礎
  ②。4リズム
  ③。ギター・バッキング
  ④。ピアノ系・バッキング
  ⑤。ベース
  ⑥。ドラムス(パーカッション)


まえがき

「合奏の基礎」として、「バンド編成」についてです。 
 ここでは、「4リズム」のみ説明をします。

・また、「各・パート(楽器)」の説明をします。


① アレンジ(合奏)/基礎(各パート)

「コードバッキング」である「コード」「リズム」について。また、
  楽器編成について


(1) バンド編成

「バンド編成」種類には、
 「3リズム」「4リズム」という編成があります。

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② 4リズム

・今回は、「4リズム」についての、編成の例をみてみます。
 (3リズムは、省略)


(1) 4リズム・例

・「3リズム」は、コード楽器が一つ少ないだけですので、重複するため省略「4リズム」のみ解説。 (下記、4種類の楽器編成をいいます)

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③ ギター・バッキング

「ギター・バッキング」(ギター・パート)についての基本的な例。


(1) ギター・バッキング

・「ギター・バッキング」には、ソロ的に演奏する場合と、コード的に演奏する場合があります。


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「ギター」のパートについて。
伴奏のパターンは、主に、「ストローク」系「アルペジオ」系があります。


④ ピアノ系・バッキング

「ピアノ系・バッキング」(ピアノ系・パート)についての基本的な例。


(1) ピアノ系・バッキング

「ピアノ(鍵盤)・バッキング」には、ソロ的に演奏する場合と、コード的に演奏する場合があります。 両手を利用できるため、幅広い演奏法が利用できます。

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「ピアノ」のパートでは、「ブロック」系「アルペジオ」系などがあります。


⑤ ベース

「ベース」パートについての基本的な例。


(1) 「ベース」について

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(2) ベース・パートの作り方画像6

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「ベース」のパートでは、「単音」で、「ルート」や、
その他「5度」(省略)などを交えて弾く場合があります。

このように、現段階では、この程度の簡単な演奏で十分です。

[以下・省略]


⑥ ドラムス(パーカッション) [省略]


「まとめ」と「あとがき」

「バンド」編成や、「演奏の仕方」は、わかりましたか?

やったことのない楽器ばかりで、困っちゃいますよね・・・   
「楽器」なんて、せいぜい、「1つ」か「2つ」しかやらないですしね。

しかし、「知識」として勉強すれば十分なので、最初は、このページ程度簡単なパターンでいいからやってみてください。