「物忘れ」避けて通れぬ道だから、堂々と踏みしめてゆけ!
子どものころから忘れ物が多かった。が、中学生ぐらいになると心配性が全力疾走するようになってきて、何事も余裕を持っての行動が基本となっていった。大学受験なんかも、手続きの類は自分で行ったが当時はネットもなく願書は書店で手に入れるというものだった。
いつぐらいから手に入るか書店のおやじさんに確認して、ゲットする。みたいな用意周到ぶり(普通?)だった。
どうだい、今の自分は。今回のお話は「忘れ物じゃぁなくて、物忘れ」の方。ヤングな30代にとってはどうでもいいことかもしれないが、