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入社式で驚いた、社長への手厚い対応と宗教じみた習慣

今日から社会人です。
天気も良くて新しい門出日和です!
(執筆2021 4/1)

ドキドキワクワク、不安が行ったりきたりしていました。

新しい1年の始まりを感じています。

入社式は例年より少ない会場でミニマルにですが、この時期の中やってもらえた事に感謝です。

全てが初めての経験に、あたふたしつつも少しずつ社会人として知識を得て、成長出来たらと思います。

今日は入社式の後、研修をやって帰ってきたのですが、いやややあ疲れた!!!!

足がパンパン、肩バキバキ、家に帰ったら眠くて仕方ありません。

これを書き終えたらすぐに寝ます。

普通の労働とはまた違う、疲れです。
退勤ラッシュでは15分で家に着くところ1時間かかり。(なぜこんなかかるのかフシギ、そしてしんどい)

今日の振り返りシートを書くのにボールペンで書くのですが、間違えたら二重線、朱肉を押すのですが、間違えすぎて紙真っ赤っか!!!
(9個間違えました。人事の方に今日の一等賞だねと言われちゃいました、、、)

また、あまり同期に会えていなく覚えていなかったのですが、覚えてくれていたみたいで、手を振ってくれて!嬉しかったです。

色々あった1日でしたが、
その中でも驚いたのは2つ。

社長への手厚い対応と宗教じみた習慣

です。

宗教じみた習慣と言ったら悪い良いようですが、今までに見た事がないしきたりがある事に、少し戸惑いました。

式の中では会社の方針、在り方を復唱したり、ベルを鳴らして式の初め、終わりを締めたり。

式や会議の初めにはベルの後に目を瞑り姿勢を正したり、朝は出社時間よりも数時間前に来る、朝の朝礼では仕事に関する文を1人づつ読んだり。

身近になかった習慣に宗教だと思ってしまうくらい、私の会社の社会人としてのマナーは徹底されていました。会社ってこういう感じなんですね。

また、特に驚いたのは社長への手厚い対応

社長といえど、会社に務める人の1人と勝手な先入観がありました。
ですが実際に社長を見て、こんなに社長って偉いんだと肌身で感じました(失礼ですが、偉いように見せているようにも見えました。)

社長をよく知らないから偉いように見せていると感じてしまったと思うのですが、社長は誰よりも遅く来て、早く帰られました。(これが社長なんだ…)

私から見てお偉いさんだと感じる方は、社長の前ではピシッとして腰が低く、社長が帰った時にはおかえりになられました。と電話して、きた時には社長が到着したことをアナウンスして。

学生の時に見てきた組織とは違いすぎて、
違和感です。

この違和感がなくなった時に、この会社に染まっていると気づくんだろうなと思います。

こういう組織が日本の経済を回しているんですね。


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