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『同じ釜の飯を食う』先輩方々との交流が30年後の自分を救う

20代、30代のとき、
いろんな先輩方と良く
飲みに行っていたんですよ。

本当、頻繁に行ってました。

いろんな経験をしている
いろんな業界の先輩方の
話を聞くのが本当、
楽しくて仕方なかったんです。

別に狙ったわけではないんですが、
その先輩方々が今や、
会長、局長、理事長、社長に
なっていて
普通、なかなかアポがとれないような
人たちなのに、
お願いしたい事があると

『これからビール買って、
 家に遊びに行っていいですか~?』

と電話している自分がいる。

そんなの会う前から
お願いしたい事の
『承諾』をもらえるのは
決まっているようなもんで、

『交渉数秒、即OK』

先輩からの紹介や
知恵、経験、アドバイスで
いろんな事が
次々に一瞬で決まっていく。

昔、先輩方と飲んだ時間が
30年後の自分を
救うことになるとは
想像もしていませんでした。

若い頃、先輩方々と
交流していなかったら
今頃、自分の人生、大変なことに
なっていたかもしれません(笑)

『高い飲み代』も
『使った時間』も
今、考えてみると、
本当、未来へのいい『投資』
だったんだと思えます。

当時はただ、飲みたかった
だけなんですけどね(笑)

今やオンライン化が
どんどん進む
世の中ですが、

『同じ釜の飯を食う』

そのすごさを
あらためて、実感しています。

今は状況的に
さすがに無理ですが、
落ち着いたら
また、先輩方々を誘って
美味しいお酒を飲みたいものです。

あらためて、気づきました。
ぼくの一番の強みは
『図々しさ』なんだと。

無理なことを
満面の笑顔で
サラッと
お願いしてきますので
十分お気をつけください(笑)

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