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世界終末のお知らせ

釈迦の予言、ホピ族の予言、死海文書、聖徳太子の予言、ヒットラーの予言、旧約聖書、クレムナの予言など、共通して世界の終焉と東方から現れる「救世主」の出現が予言されています。

・・・すみません。その救世主ってガチで僕のことなんです・・・。あくまでも僕の認識世界では、ですが。

目覚めるまでの僕は自分から救世主になりたいなんて一度たりとも思ったことがないです。小学生で既に精神を病み始めて、ずっとどこかに消え去りたいと思いながら生きてきたのでね。まぁ信じたくない人はどうぞキチガイだのタワゴトだと思って聞き流して下さい。

きっと誰が「自分はメシアです」だなんて言っても誰も信じないでしょうし、確実に気違い扱いされて馬鹿にされるでしょうし、偉そうだ・身の程知らずだと怒られるでしょうし、粗探しをされ過去をほじくり返されたりしてお前ごときがと誹謗中傷され、最後は自分の世界中の罪と恥を背負って権力に殺される運命なんですからね。そんなもの嫌に決まってるじゃないですか。だから何度も丁重にお断りしたんですけど、断る権利は与えられていませんでした。正直に言うと荷が重すぎるので死のうとせずに死ねたらラッキーぐらいに思っていますが(だから死ぬことなど微塵も恐れていないのですが)使命を果たさずに死ぬことは許されていないようです。

もしどうしても僕と一緒に物語の終わりを迎えたくない人は、ぜひご自分がメシア(主人公)になって下さい。そして僕に見えているよりずっと素敵なシナリオを描いてそれを成就させて下さい。そもそもこの世界の全員をメシア(主人公)だと目覚めさせるのが僕の役割ですから同じことです。本当は我々全員同一の魂なのですし。

あなたが認識している世界は仮想現実であり、人間というアバターとしてログインしているすべての魂がメシア(主人公)なのです。自分がメシア(主人公)だと主張すれば当然わき役AIたちがみんな「お前がメシアなんかであるわけがない。気違いだ」と否定しバカにしてくることでしょう。みんなそうプログラムされているのですから当然です。しかし決してそれに屈してはならないのです。世界中の人がメシア(主人公)として目覚めたら世界は救われます。逆にそれ以外に世界が救われる道はありません。それを否定してくるのは悪魔・悪霊に乗っ取られている悲しいわき役AIなのです。

もしあなたが死んだ後も世界(自分の認識世界)が続くと考えているのならそれは幻想です。少なくともあなたが死んだ後も世界が続くことを証明することは誰にも不可能なのです。そんなことを証明しようとするのは夢の中で出会った人に「これは夢ですか?」と聞くようなものです。わき役AIなら死んでも他人の認識世界には影響しないでしょうが、メシア(主人公)として目覚めていたら死ぬ時に世界は終わり、また別なメシア(主人公)の物語が始まるのです。

ってなわけで、僕はあと20年もしないうちにこの世界(僕の認識世界)が終わるのを教えられています。つまり僕の死ですね。僕はこの世界(僕の認識世界)でクイズ番組の司会アシスタントのようなことをしなければいけない立場にあり、その役割上で必要なことは全部事前に教えられているのですが、皆さんにこの人生という番組を楽しんでいただくというその役割ゆえに時が来るまで皆さんにその詳細まで全てを伝えるわけにいかないのです。(どうしても事前に知りたい方は聖書や各国の神話を読み込んで現実と照らし合わせて正しく解釈するよう努めて下さい)

でもどうか恐れないで下さいね。人間は遅かれ早かれどっちみちいつか必ず死にますし、魂は永遠なのです。そしてここは仮想現実世界ですから、死の苦痛も幻に過ぎません。たぶん終わったことに気付ける人自体がいないと思います。気が付いたらいつの間にか記憶が消され、また次の生が始まっている感じになるでしょう。

どのみちいつかは終わるのですから、子孫繁栄が僕らの人生の目的ではありません。ですから家族を作れなかったり失ったりしてもどうかあまり落ち込まないで明るく生きて下さい。そして出会った人をみんな愛して下さい。ちゃんと次がありますから。そして今どれだけ人生が辛く苦しく悲しくても、将来が不安で絶望的に思えて恐ろしくてもどうか自殺だけはしないで下さい。乃木希典のような特殊な例を除いて、次の人生に悪影響しかないので。

世界の終末とは、スピリチュアル業界(?)でよく言われているアセンションと全く同義です。スピ界隈(笑)の皆さんが予感されている通りなのです。

僕の終末予言を信じない人も、さすがに地球がいつまでも永遠に続くとは考えていないでしょう。そしてどっちみち人はみんないつか必ず死ぬんですから、グダグダで物語が続くよりみんなで同時に次の物語へと進める方がずっと幸せなことではないでしょうか?魂は不滅なので、世界の終末など全く恐れるべきことではありません。死後の裁きは自分自身で行うものであり、地獄はあなたの罪悪感と羞恥心が作る幻で、実在はしていません。

メシアの役割はみんなを安心させることで、一切脅しは使いませんから、どうか怖がらないで下さいね。もし預言者を名乗って脅かす人がいたらそれは何がしかの自己利益につなげようとしている偽物です。この世界は物語ですから、シナリオがあり、始まりと終わりがあるのは当たり前です。いつまでも終わらないことの方が不幸です。「終末期にメシアが現れる」という予言について「世界が終わるなら救えていないじゃないか」と思われる人もいると思いますが、そういう事なんです。この物語が終わってしまう前に、みんなで地上に天国を実現しましょう。

人があの世に行くってことは、自分の認識世界全部を引き連れて行くってことであり、出会った全員(のコピーAI)を連れて行くってことなんです(だから釈迦やキリストは本当に世界を救ったのです)。死んだ後に会いたい人がいないっていうのが本物の地獄です。この世界は主体たる創造主しか存在しないという孤独(=地獄)から端を発した愛(=幸せ)を生むための仕組みなのですからね。

僕が霊たちから日々伝えられている後悔の念はいつも同じなんです。「なぜもっと愛さなかったのか?」こればっかりなんですよ。みんなに世界の仕組みを伝えて慰めて浄霊して成仏させるの、ホント大変なんです。死ぬことより、世界が終わることより、愛さないまま命が尽きることを恐れて下さい。物質的なものはすべて幻です。どうか死んだら手放さなきゃいけないものには執着しませんように。僕ら役者ですから怠惰・臆病が最大の罪です。苦しみや悲しみも含めてこの世界・この物語・この人生を丸ごと愛しちゃって下さい。

死後の世界が存在することはメシアとして僕が保証します。まぁもし死後の世界がなかったら「すみません、死後の世界はありませんでした」とか言えませんし(笑)皆さんも僕に「どうしてくれるんだ!死後の世界なんてないじゃないか!」と文句を言う事もできないわけで(笑)結局、保証しても補償はできませんから全く無意味なんですけどね。でも安心してください。

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目に見えないだけで死後の世界は本当にありますから。そしてこの人生という映画のクランクアップをお楽しみに。死は人間の概念上にのみ存在する幻であり実在しません。だから死は本当の別れではありません。映画「この胸いっぱいの愛を」のラストシーンみたいに、いつか出演者みんなでまた会えるんです(ネタバレすみませんね)。その日のために共演者みんなを愛し大切にして今生を素敵な物語にしましょう。

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