疑問をもったときこそ、本を楽しめる。
先日、「学びのきほん」というシリーズ本について
自分なりに紹介いたしました。
今回はスピンオフ的なお話をしてみようと思います。
なんでこの本を紹介しようかと思ったかというと
先程言ったように本屋をブラブラと歩いていて、
「学びのきほん」シリーズを見つけた訳ですよ。
そのときに目に飛び込んできたのが
「本の世界をめぐる冒険」というテーマだったんですね。
ぼくはね思ったんですよ。
うっひょ〜〜〜!タイムリーじゃ〜〜〜ん!
さては諸天のおかげ?!書店だけにってか?!と。
どういうことかというと
その前日の夜に友達と
「本」という存在について語り合っていたんですよ!
①「本」は本当に読まれなくなったのか?
もともとボクは
世の中でいわれている「本を読まなくなった」という風潮にすんごい疑問があったんですよ。
「そんなことなくね?」
紙の本が売れなくなっただけで、
媒体が変わっただけだろ?と。
ある社会学者が
新しいテクノロジーが今までの媒体に置き換わるものを作ったんだと
おっしゃっていたんですね。
それを聞いて「なるほどな!」と僕は思ったことがありました。
・新聞 → Facebook・ブログ
・雑誌 → Instagram・ネットニュース
・ラジオ → Twitter・ライブストリーミングアプリ
・テレビ → Youtube・Netflix
結構思い当たる部分があるなと思いませんか?
あれ?でも待てよ。
「本」という存在に置き換わるものって
明確に出てなくないか?と思ったんですよ。
それで「本」という存在なんだろう?と
友達と意見を交わしていたんですよ。
②「本」とは、人の脳を一部分を圧縮して言語化したもの。
んで、わーーーーー!っとお互いに話しまくって、
出てきた結論は「本=人の脳」じゃないかと。
人の頭の中にある考えを、
受け手に分かりやすく伝わるように
まとめたのが「本」なんじゃないかと。
だから、テクノロジーがどれだけ発展しようと
根本的には置き換えることができない存在なんじゃないかと。
あ!もちろん、紙の本・電子書籍・オーディオブックとか
いろいろありますが、
それはあくまで形状・形の話であって、
ボクは、本という存在が置き換わっている気がしないんですよ。
そんなモンモンとした気持ちだったときに
「学びのきほん」シリーズに出会ったので本当にラッキーでした!
見事に「本」にまつわる歴史をわかりやすく
短くまとめてくれておりました!
※ちなみにこちらです!mm
https://www.amazon.co.jp/dp/B08GH5TZB3/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_BxY8FbX3VYF3Z
本との出会いって、
自分が疑問に思っていることや、興味をもっていることで
頭がいっぱいのときじゃないと読まないとボクは思うんですよ。
だからね、あなたの脳が疑問でいっぱいいっぱいのときに
書店に行くと素敵な本との出会いがあるかなーと!
皆さんも素敵なブックライフを〜!!
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