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【画面越しのコミュ障】電波を隔てても緊張する人見知りの克服法。
「うぎゃーーーッ!画面越しなのに人見知り発動しとるぅーーーーッ!!」
「standFM」という新しいおもちゃを使いこなせていないシンヤ(仮)でございます!
4月いっぱいは、このラジオ配信アプリで遊び尽くすつもりだったのですが、なかなか遊び切れていないのが現状でございます(笑)
ちょこちょこ音声をアップしたり、生配信をアーカイブ化してはおりますが、自分に合った遊び方を悶々と考えているんですよ。
なので、投稿にもムラッ気が凄い訳です。
どうにか週に3〜4本ぐらいを継続してアップできないかを模索しております。
この状態というのは、ボク自身の「にじみ出るコミュ障」が原因じゃないかな〜と思います。
以前の記事で、視聴者さんからのアドバイスで「喋りたいことをひたすら喋ればいいんだッ!!」と思ったんですよね。
#ちなみにこちらの記事でございます
でも、なかなか上手く付き合えていない自分がいました。
今回の記事は、お喋りが大好きなのになぜうまく付き合えないのかを自分なりに考えた記事となっておりますッ!
今回、自分なりに振り返ってみた課題がこちらになります。
・noteで書きたいテーマとバッティングしている。
・話したいことが頭の中で体系立てられていない。
・画面越しに人見知りしている。
この「3点」を踏まえて自分なりに対策を実験してみております。
もしかしたら、なにかしらの配信をしてみたいけどしっくりこないという同じ悩みをもっている方の励みになりましたら幸いですmm
・noteで書きたいテーマとバッティングしている。
まずですね、これはボクの執筆スタイルと大きく関係しているんですよね。
ボクの文章の書き方って、読んでわかるようにめちゃんこ喋り言葉なんです。
実際に文章を書いているときは、頭の中で会話している感覚なんですよ。
そして、note(文章)・standFM(音声)ともに発信する内容というのが、日々の気付きや学びなんです。
そうなると、内容がバッティングしはじめるんですよね〜。
つまり、発信の内容もスタイルもかぶっているんです。
思いつきメモからテーマを引っ張り出して、ラジオで喋っちゃうと満足してしまってnoteで記事投稿をしたくなくなるんです(笑)
ラジオで喋ったことを頑張って記事にまとめてこともありますが、そうなると書き起こす「作業」となってしまい全然楽しくないんですよね(汗)
#なんてこったッ
・話したいことが頭の中で体系立てられていない。
これはボクの能力スペックの低さになってしまうのですが、喋りたいテーマが見つかったとしても順序立てて喋れないんですよね。
ずっと考えていることはスラスラと出てくることもありますが、ずっと考えていることを言うことはボク自身が「作業」になってしまうので気持ちが乗らないんです(笑)
じゃあ、新しいことを考えながら喋ろうッ!となると、その瞬間に考え始めるので体系立てて紹介できなくなるんですよね(汗)
#これもなんてこったッ
・画面越しに人見知りしている。
そして、これが一番の原因なのですが、
画面越しに人見知りしてしまうコミュ障を発揮してしまうんです(笑)
喋りきるぜぃ!と思っても、やはり人の反応が気になってしまうんです。
目の前に友人がいてくれたら、その友人に伝わるように笑わせるようにあの手この手で喋るんです。
目の前に人がいないと、急になにを喋っていいかわからなくなるんです(汗)
#まったくなんてこったッ
・自分なりの一人喋り対策
で、いろいろと試行錯誤してみてたどり着いたのがですね、
・先にnote用として書き起こすことにしてみた
・noteの記事を朗読するスタイルにしてみた
・ドライブしながら配信してみた
こうしてみると聞き返した時に多少はマシになっているような気がしました。
さまざまな一人喋りのアドバイス記事に書かれていた、「台本」を用意するというのは本当に鉄板なんだと思いました(笑)
#基本ってほんと大切
意外だったのは、一番の問題点であった「画面越しのコミュ障」の改善案として実験した「ドライブしながら配信」でした。
この問題を解決するために、
・眼の前にぬいぐるみを置いたり
・人の写真を目の前に置いたり
・脳内に友人をイメージしてみたり
といろいろやってみたのですが、全然ダメでした(笑)
んー、どうしたものかな〜と悩んでいたんですね。
そんなときに、車で長距離移動があったので、なんとなしにドライブしながら生配信ラジオをやってみたんです。
そしたら、意外や意外にうまくいったんですよ。
やはり、友人が目の前にいたほうが爆発力はあるのですが、テンションだけは近づけることができたんです。
おそらく、ドライブしながらだと大声を出せるからだと思うんです。
近隣住民の苦情とかを考えなくて済みますし、大声をだすことでテンションも引っ張られて上がっていくのかな〜と思います。
あと、車の運転に集中していることも大きかったようです。
もともと、友人とドライブしながら喋ることが楽しかったんです。
よくよく考えるとそのときのボクは、当たり前ですが前方を見ているわけです。
でも、友人を目の前にして喋っているというよりかは、助手席に居るわけでございます。
あれ?ということは、ドライブトークは別に友人が目の前にいなくてもできるわけですよね。
じゃあ、なにがドライブラジオを可能にしたのでしょうか?
おそらくですが余計なことを考えなくなったと思うんです。
運転に集中しているので、
画面越しの人見知りだったり、
喋る順番がはちゃめちゃだろうと、
伝わっていようがいなかろうが、
関係なく自分なりに喋ることができたんだと思うんですよね。
これって、ラジオでの一人喋りだけの話ではなくて、「人見知り」自体の対策になる気がしてきませんか?
長年ボクを悩ませてきた人見知りというのは、もしかしたら「人のことを考え過ぎている」というのが原因だったのかもしれません。
そう考えると、これまで試してきた人見知り対策が効果無かったことも少し納得できます。
考えすぎてしまうことが「人見知り」の問題点なのであれば、考えなくて済む環境を強制的に作ればいいのかもしれませんね。
ある意味では、家族や友人に人見知りしないのも「なにをしたらNG」というのが多少わかっているから「考えなくて済む」からなのかもしれません。
今日は予想外の方向で、自分の人見知り対策の糸口が見つかった気がします。
そんな気づきを書き留めておきたかった今日この頃でしたッ!!mm
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皆様が朗らな日々を謳歌することを、
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