『AIでSEO対策が全自動化!?』SEO対策に神ツール登場!!”Seodity”を徹底紹介!|海外最新AIスタートアップ
コンテンツマーケティング、自社オウンドメディアの運用….
これらのWebメディア型のマーケティングやブランディングを行おうとする時、切っても切り離せない要素が「SEO」です。
SEOは簡単に言うと、「検索エンジンへの最適化」を意味し、GoogleやYahooといった検索エンジンに高評価を得るための施策を指します。
これのSEOへの対策、意外と厄介ですよね。
SEOが「すべて自動で対策できたらいいのに….」っと思ったことありませんか?
それ、実はできちゃうかもしれません!
そう思っている方々に向けて、AIが全自動でSEO対策を実施してくれる新興のAIプロダクト『Seodity』を紹介したいと思います!
1.Seodityとは?
1-a. Seodityの概要
Seodity は、AIによって自動化されたSEO対策ソリューションを提供するオールインワンサービスです。
より優れたドメイン分析、AIによる記事等のコンテンツ作成、チーム編集機能など、メディア運営のサポートとしての便利さと、AIによる効率的なタスク自動化を備えたバランスのいいSEO対策ツールであると言えます!
1-b. SeodityのWebサイト
◎公式HP
◎Product Hunt
1-c. Seodityの運営情報
◎運営会社情報
会社名:PQ Studio
本拠地:ポーランド
創業年:2017年?
事業内容:ポーランドに事業を構えるReactメインの開発スタジオ。いくつかの事業を開発しており、Seodityも自社ポートフォリの中の一部
Webサイト:https://pqstudio.co/
2. Seodityの特徴とは?
2-a. Seodityの搭載機能
HP等に掲載されている情報から、Seodityが搭載している機能をまとめてみました。
キーワード検索
AIによるSEO対策された記事自動生成
チーム編集機能
タスク管理
データ整形機能
競合との差分分析機能
日次以上の期間指定による、検索結果ランキングのグラフ化
メディア購読者向けのカスタマーサポート機能
Google分析ツールとのAPI連携
以上のように、SEO対策者が欲しいと思う機能をすべて搭載していると言えます。
筆者もSEO対策メディアを運営していた時期がありましたが、上記機能をすべて搭載しているサービスはほかに存在していなかったため、ツールが分散化する課題があり、管理が大変でした。Seodityが「オールイワンSEO対策ツール」とブランディングすることに納得できる機能量です。
使い勝手良さそう。
3. Seodityの凄さ
Seodityを調べれば調べるほど、凄さを実感することができました。
実際に利用してみましたが、使い勝手や機能面の充実がかなり良く、痒い所に手が行き届いているサービスであると思いました!
Seodityの凄さをまとめてみました!
トップコンテンツ検索機能が充実
SEO評価をトラッキングし、課題を提示してくれる
AIによる記事自動作成
3-a. Seodityの凄さ①:トップコンテンツ検索機能が充実
これまで、SEO対策時にはキーワードを検索し、そのキーワードが「どんな理由で検索エンジンに評価されているのか?」を分析する必要がありました。
既存のワークフローでは、上記の作業をツールを分けて行なっていた印象があります。例えば、GoogleサーチコンソールとUbersuggestを使い分けたり。
Seodityでは上記作業を1つのプラットフォーム上で完結させることができます!
サイト内で、ベンチマークにするWebページや記事を検索すると、キーワードごとの検索順位が簡単に表示されます。
また、検索順位にランクインしている他のメディアの情報もシームレスに確認できたり、ベンチマークにしたいお気に入りのメディアを保存することもできます。
3-b. Seodityの凄さ②:SEO評価をトラッキングし、課題を提示してくれる
この機能は本当にすごいです。
これまで、検索結果を踏まえて、回していたPDCAを効率化することができます。
Seodity では、下記の画像のようにGoogle の検索エンジン結果ページ (SERP) におけるウェブサイトの位置に影響を与える 100 以上の要因を分析し、サイトの潜在的な問題をすべて特定してくれます。
確かに、タイトルが長すぎる問題や、記事の文字数が少ない問題はあるあるな課題なので、PDCAを加速させるエンジンとしてかなり機能しそうです。
3-c. Seodityの凄さ③:AIによる記事自動作成
昨今のAIブームに対して、全SEOメディア運営者が待ち望んでいた昨日こそ、『SEO対策された記事が自動生成される』ことでしょう。
そんな望みをSeodityが実現してくれます。
Seodityが記事を起こす際に提供している手段は2種類あります。
URL
キーワード
URLはサブディレクトリを指定することで、コンテンツの自動生成ができ、キーワードは検索キーワードをキーにコンテンツを生成してくれます。
特に、URLをキーとしたコンテンツ自動生成が特に優れていて、親ドメインのブランドや文体的特徴を捉えて、記事を生成してくれるようです。
わざわざ、編集で書き換える必要もないですね。
ちなみに、GPT-4を搭載しているようです。
4. Seodityの利用料金
Seodityは7ドルから利用を開始できるようです。
また、料金プランごとに利用できる機能が異なるようなので、以下の料金ページを事前に確認しておきましょう
5. Seodityの使い方!
Seodityの基本的な利用方法は以下の動画にまとまっていました。
また、より詳細な利用方法を知りたい方はこちらのWebページを参照してください。
6. この記事のまとめ!
記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
改めて、今回はSEO対策をこれ1つで解決できるSEO対策オールインワンサービスの『Seodity』を紹介しました!
筆者が、SEO対策メディアの運営権権があることから、ついつい熱がこもってしまいました(笑)
ただ、そんな私も欲しくなるような機能が充実していたため、今後利用を検討したいと思っています!
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