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[かくれ繊細さんの為の働き方] 「公務員✖︎やりたいこと」 アインシュタインの働き方とは!?

01.
アインシュタインは何者!?

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 アインシュタインは、相対性理論を発明した頃、スイス特許庁の職員として働いていた。彼は天才だったというのは周知の通りだが、彼の発明は、実は彼の働き方(ワークモデル)が良かったのだ。

 アインシュタイン・アプローチとは、生活を支えるのに十分な収入を生み出し、ほかの情熱を追求する時間とエネルギーも残してくれる、フルタイムの仕事かビジネスに携わること。


02.
アインシュタインアプローチのメリットとデメリットとは!?

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メリット

・全てのことでマネタイズする必要がない。
・儲けになりにくいアーティスト活動や儲けになるまでに時間がかかる仕事に心置きなく取り組める。
・安定を得られる。
・本業の仕事から、自分のやりたいことへの学びがある。

※趣味の対象からもれなく収入を得なくては、というプレッシャーから解放されて、何の心配もなく探求することが可能である。

デメリット

・週40時間も自分が好きではないことに取り組む必要がある。
・時間的な余裕がなくなってしまう。

※とにかく、やりたいことを夢中でやりたいという人は向かない働き方


03.
なぜHSS型HSPの人に向いた働き方なのか? 

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HSS型HSP(かくれ繊細さん)の人の一番の特性として、好奇心旺盛でチャレンジャーだけど、『怖がり』であり、不安症であることが挙げられる。

お金がない、お金を稼げないという状態が自己肯定感を著しく下げてしまいます。そんなかくれ繊細さんに、全ての退路をなくして、自分を追い込むような働き方は、一見覚悟を決める良い手段のように見えますが、かくれ繊細さんには絶対に向かない。

つまり、チャレンジャーなかくれ繊細さんには、命綱である一定の固定収入があることが、めちゃくちゃ大事なのです。

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