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連鎖反応 [Chain Reaction]【動画】

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つながりのある曲を鎖のように連ねながら、その曲に対する思いをコメントしていきます。ほぼ毎日更新(予定)です。
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#エリック・クラプトン

779: Cream / Strange Brew

「アイ・フィール・フリー」に続くクリームのシングルとなったのは、コード進行はブルースなが…

Shiny_Shin
1年前
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724: Eric Clapton / Let It Grow

こちらも、クラプトンがリリースした「レット・イット・〇〇」。 この曲を収録した『461 オー…

Shiny_Shin
1年前
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723: Eric Clapton / Let It Rain

「レット・イット・〇〇」というタイトルの曲は多いですが、その中から、クラプトンのナンバー…

Shiny_Shin
1年前
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516: Cream / Badge

1966年に結成され、スーパーグループとしての名声をほしいままにしたクリームですが、1968年の…

Shiny_Shin
1年前
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491: George Harrison / Love Comes To Everywhere

ジョージ・ハリスンのソロ作品は、昨日が初めてだったことに気づき、かなり驚きました。他の3…

Shiny_Shin
2年前
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279: Eric Clapton / Wonderful Tonight

エリック・クラプトンが、パティ・ボイドのために書いた、もう1つの名曲がこの曲。 1977年リリ…

Shiny_Shin
2年前
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再生

278: Derek and The Dominos / Layla

『3614 ジャクソン・ハイウェイ』と『461 オーシャン・ブールヴァ―ド』。さらなる共通点は、トム・ダウドがプロデューサーとしてかかわっている点です。 トム・ダウドは、コロンビア大で物理学を専攻し、第2次世界大戦中はマンハッタン計画にも関わったという経歴をもちます。 戦後、その物理学の知識を活かして、録音技術の向上に貢献し、腕利きのエンジニアとして名の知れた存在になります。その後、プロデューサーとしても、活躍していくことになります。 エリック・クラプトンとは、クリーム時代から旧知の関係。そして、オールマン・ブラザーズ・バンドの『アイドルワイルド・サウス』のプロデュースを手掛けたことが、奇跡のコラボレーションにつながります。 1970年にリリースされたデレク・アンド・ザ・ドミノス唯一のアルバム『いとしのレイラ』では、大半の曲にデュアン・オールマンがゲスト参加し、見事なスライド・ギターを聴かせています。 クラプトンも負けじと歌にギターにフル回転で、このアルバムを彼のキャリアのベストに挙げる人は多いと思います。 もちろん、トム・ダウドも、プロデューサーとして、名を連ねています。 と、ここまでは美談なんですが... アルバム・タイトルにもなったこの曲、ジョージ・ハリスンの奥さん、パティ・ボイドへの想いを歌った曲であることは有名な話ですが、いかがなものかとは思います。 ちなみに、2人は、この曲の9年後に結婚しますが、18年後には離婚しています。

277: Eric Clapton / I Shot The Sheriff

シェールの『3614 ジャクソン・ハイウェイ』(US160位)と、エリック・クラプトンの『461 オーシ…

Shiny_Shin
2年前
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183: The Yardbirds / For Your Love

エリック・クラプトンが、広く注目を集めるようになった最初のバンドが、ヤードバーズでした。…

Shiny_Shin
2年前
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182: Cream / White Room

ローリング・ストーンズ同様、エリック・クラプトンも活動期間の長いミュージシャンですが、個…

Shiny_Shin
2年前
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181: The Dirty Mac / Yer Blues

1968年のローリング・ストーンズが製作した映像作品に、『ロックンロール・サーカス(The Rolli…

Shiny_Shin
2年前
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172: Blind Faith / Presence of the Lord

1967年に始動したトラフィックでしたが、1969年、スティーヴ・ウィンウッドがブラインド・フェ…

Shiny_Shin
2年前
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