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連鎖反応 [Chain Reaction]【動画】

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つながりのある曲を鎖のように連ねながら、その曲に対する思いをコメントしていきます。ほぼ毎日更新(予定)です。
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#トッド・ラングレン

984: Todd Rundgren / Be Nice To Me

引き続きトッドの作品を。 『ラント』の翌年、1971年には『ラント: ザ・バラッド・オブ・トッ…

Shiny_Shin
3か月前
8

983: Todd Rundgren / Who's That Man?

昨日に続いて、「誰?」シリーズ。「あの娘」から「あの男」に変わっただけで、曲の知名度はガ…

Shiny_Shin
3か月前
9

752: Todd Rundgren / Sons Of 1984

トッド・ラングレンが偉大なミュージシャンであることは、多くの人が認めているのですが、その…

Shiny_Shin
1年前
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751: Todd Rundgren / Fade Away

こちらは、昨日と同じタイトルです。 トッド・ラングレンが1978年にリリースした『ミンク・ホ…

Shiny_Shin
1年前
13

402: XTC / The Meeting Place

トッド・ラングレンは、プロデューサーとしても活躍していることは以前にも書きましたが、エピ…

Shiny_Shin
2年前
14

401: Todd Rundgren / Just Another Onionhead; Da Da Dali

『サムシング/エニシング?』がヒットした翌年の1973年、トッドはアルバム『魔法使いは真実の…

Shiny_Shin
2年前
10
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400: Todd Rundgren / I Saw The Light

節目の400回も、トッド師匠に登場いただきます。 全く売れなかった『ラント:ザ・バラッド・オブ・トッド・ラングレン』の翌年1972年に、2枚組アルバム『サムシング/エニシング?』をリリースします。 このアルバムは、彼のキャリアで最高位となるUS29位を記録します。(それにしても、知名度に対して、ビックリするくらい売れてないですね...) アルバムのオープニングを飾ったこの曲は、シングルカットされ、US16位/UK36位のヒットを記録しています。(こちらも地味な順位...) 非常にストレートなポップソングであるこの曲、様々なミュージシャンにカヴァーされており、彼の代表曲と言ってよいでしょう。 このアルバムのA-C面は、作詞・作曲・プロデュース、さらに歌とすべての楽器の演奏を、全部1人でこなすという、マルチ・ミュージシャンを絵にかいたような作品となっています。 そもそも、こういうことをしようと思うのは、単に友達がいない人か、全部自分でやらないと気が済まない完全主義者の、どちらかでしょう。 アルバムD面はスタジオライヴなので、一応友達はいるようですが...

399: Todd Rundgren / Long Flowing Robe

スティーヴン・タイラーの娘、リヴ・タイラーは、幼い頃トッド・ラングレンの娘として育てられ…

Shiny_Shin
2年前
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332: Grand Funk Railroad / We're An American Band

トッド・ラングレンは、ミュージシャンとしてのみならず、エンジニアやプロデューサーとしても…

Shiny_Shin
2年前
14

331: Utopia / Everybody Else Is Wrong

昨日に続いて、ユートピアの『Deface The Music』からピックアップ。 ビートルズへの敬意を表…

Shiny_Shin
2年前
8

314: Todd Rundgren / Hello It's Me

「ワン、トゥー、スリー、フォー!」というカウント。曲のオープニングで景気付けに入るのが一…

Shiny_Shin
2年前
9

186: Todd Rundgren / Love Of The Common Man

昨日書いたように、トッド・ラングレン『Faithful』のA面は「忠実」なカヴァーですが、実は、…

Shiny_Shin
2年前
13

185: Todd Rundgren / Good Vibrations

ヤードバーズの「幻の10年」を、私の心の師匠であるトッド・ラングレン先生がカヴァーしていま…

Shiny_Shin
2年前
14
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088: Patti Smith / Frederick

ブロンディのデボラ・ハリー同様、NYパンク・シーンを牽引した女性ミュージシャンがパティ・スミス。 彼女の代表作と言えば、「グロリア」を収録した1stアルバム『ホーセス』や、ブルース・スプリングスティーンと共作した「ビコーズ・ザ・ナイト」を収録した3rdアルバム『イースター』を挙げる人が多いと思われます。どちらも名盤! なのに、4thアルバム『ウェイヴ』収録の「フレデリック」を取りあげているのはなぜか? 単に、アルバムのプロデューサーが、私の心の師匠、トッド・ラングレン先生だから、それだけです(笑)。 まあ、話題に上がることが少ないアルバムですけど、個人的にはよく聴いた、愛着のある作品です。