昭和のドラマーがテレビを語る話
今日はドラマとテレビの話を。
また、文末には長々語っているので共感いただける方は「スキ」を頂けるとありがたい。
それでは、わたしの推しドラマを紹介しよう。
◆ドラマとテレビを語る
最近、見るドラマ『ブラッシュアップライフ』や『不適切にもほどがある!』のタイムリープ系ドラマの舞台が、世代であった。
『ブラッシュアップライフ』も小物や服装に懐かしさを感じ、幼少期で記憶がおぼろげながらも『不適切にもほどがある!』では、電車に灰皿ついてたなぁと懐かしむ。
自分もそんな歳になったかとドラマを見ながら感じる。
昔『歌の大辞テン』という番組があった。昭和と平成の歌謡曲トップテンを流す、徳光さん司会の番組だった。
一緒に番組を観ている母の「お母さんの小学生の頃の歌やわ」と言うつぶやきに「母に小学生の頃があったんか」と小学生のわたしが感じたのを思い出す。母親に子どもの頃があったなんて、小学生のわたしには想像ができなかった。
だが「これ小学校の頃だわ」と懐かしむわたしは、母親の歳になったのだと自覚する。
テレビ離れが進んでいる昨今、まだまだ私の思い出はテレビと共にある。
日常の中で、ドラマの開始を待ち望む時間は今でもワクワクする。
バラエティ『水曜日のダウンタウン』は、よくもこれ程しょうもなく笑える企画を考えられるなぁとスタッフさんに毎度敬意を払う。
本当に大笑いをさせていただいている。
ありがとうテレビ。
ありがとうございます。制作者のみなさま。
YouTubeもお世話になっているがテレビもやっぱり好きだ。
そんな昨日は、同い年の夫の誕生日。
夫は「リビングの松永さん」にハマっている模様。
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