はなもも

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こんにちは、はなももです⚘ 毎日ちょこっと幸せ、たまに憂鬱。 自分が心動いた出来事を主に書いています。 国家資格キャリアコンサルタント/ momoko

マガジン

  • お仕事に繋げるための歩み

    キャリアコンサルタントを生業にするための 記録 自分用でもあります。

  • わたしのすきなことnote

    記事を書いていて気づく自分のすきを集めました。 わたしらしさを集めたnoteです。

  • わたしの不妊治療記

    不妊治療に関するnoteです。 誰かのお役に立てると幸いです。

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専業主婦のわたしが久しぶりに社会に出て気づいたこと

春めいた天気が続き、ウールコートを着ていると少し汗ばむ。 電車のホームで見る夕焼けは、とても綺麗だ。 すごく疲れているし、17時すぎの電車に乗るのも久しぶりだ。 オレンジの光が差す車内は、静かである。 1年半ぶりに働くことにした。 いままで待ち望んだ『働く』ということ。 ちょっとあれこれ気づいて考えたので、書きたいと思う。 わたしのお仕事は春先までの期間限定パートである。 6時半に起床しお弁当を作り、9時-17時でお仕事が終わる。 業務内容は事務で、社員の方が優し

    • 怖さは行動とともにある

      自信をもってキャリアコンサルタントと名乗り、そしてそれを職にするため手探りで歩んでいます。 キャリアコンサルタントといって思い浮かべるのは、就職支援、転職支援、大学のキャリアセンターや人事部などでしょうか。 しかし、わたしはいづれの職業も経験したことがなく資格の活かし方を模索しています。 1年程前は、相談支援の実績がないと悩み停滞し、不妊治療のせいだ!!会社辞めるんじゃなかった。なんて日々葛藤していました。 妊娠を望んでいるのに、仕事ができないジレンマで悩んで葛藤して、

      • 8年目夫婦の東京旅

        4月6日から夫と一緒に1泊2日東京に出かけた。 それはそれは素敵で楽しい旅だった。 さかのぼること昨年2月、わたしは初めての1人旅の場所を東京に選んだ。 仕事を辞めて妊活するという時期に、得体の知れない焦りに藻掻いて現実逃避で1人旅へ旅立った。 羽田空港に降り立ち、東京で1人で電車にのって東京駅に。 東京駅のモダンな佇まいに感動し、スカイツリーの大きさに圧倒された。 それでも、東京の下町はなんだか落ち着くし、古いものと、洗練された新しいものがミックスされている雰囲気がた

        • 良しと思える日々

          1日1日が名残惜しいと感じるのは、今の時間が大切だからだ。 3月末で期間限定の仕事が終わる。 仕事を始めたての時にnoteに書いていた言葉。 『なんなら、ちょっとお別れするの寂しいくらいの関係を築いて春を迎えよう』 まさに仕事を始め1ヵ月半が過ぎendまでの時間が、あとわずかになった。 そして、過去に書いていた通りに別れることをちょっと寂しく思う自分が今ここにいる。 優しくて賢くて良い人達に恵まれて、この1ヵ月半が楽しかったと言える時間を過ごすことができた。 仕事はや

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          父と映画とアイスクリーム

          つい先日も映画を見た。 映画館で見るのも好きだが、今でもわたしは自宅の決して大きくないテレビでレンタルしたDVDを見るのが好きだ。 大切な思い出と、小さな幸福が自宅映画には詰まっている。 わたしは、田舎の出身で映画館は隣町にしかなかった。 小学生の頃に初めていった映画館は昭和の雰囲気が漂う、名もなき町の映画館だった。 そのため、週末は父の車でレンタルビデオショップに行くのが恒例で映画は自宅で見ることが主だった。 ずらっと並ぶVHS。 「好きなのもっといで」の言葉を

          父と映画とアイスクリーム

          洋服の力を借りる

          春も間近なせいか、私の変わりたい願望がフツフツと最近活発化している。 「変わりたい」という言葉、私にとっては純粋でキラキラした言葉に映ってちょっと発すると小っ恥ずかしい気持ちになる。 しかし今の感情を言葉にすると「変わりたい」のだ。 昔のように自己否定の上に「変わりたい」があるわけでない。 【より自分らしく生きたい】と言おうか。 改めて被っていた皮を剥ぎ取って自分らしく生きたい気分なのだ。 その一歩として洋服を買いたい。 え?浅はかだと思われるかもと内心ビクついている

          洋服の力を借りる

          座右の銘はお持ちですか?

          今朝リビングを出ようとしたら、とても素敵な女性が新聞に載っているのが見えたので電車の中で読もうとリュックに入れた。 うろ覚えで申し訳ないが、その方の座右の銘が「先のことは考えず、過ぎ去ったことは考えない」そうすることで今、目の前にあることに精一杯向き合うことができる…の様な感じのことが書いてあった。 その記事が朝から心に刺さった。 過去、わたしの思考の癖で先のことを考えてとても不安になっていた。 その癖に気づいた時に、この記事と同じことを思っていたのだ。 先のことを考え

          座右の銘はお持ちですか?

          ⁂自己紹介とnoteの使い方⁂

          ちゃんと自己紹介noteを書いていなかったなと思い今更ながら書いてみます。 自己紹介って苦手です。 だけど、こんな人間だと言葉で伝えられるように自己紹介してみたいと思います。 プロフィールはなももです。 年齢は今年38歳。いい大人ですね。 生まれは、山と川に囲まれた田舎の出身です。 ❁性格 臆病で慎重。だけど、急に思い切る時がある。 些細なことで落ち込んで些細なことで幸せを感じる。 人に気分屋と言われたことはないですが、気分屋です。 特技は、察すること。 人の空気感や

          ⁂自己紹介とnoteの使い方⁂

          無職の2週間計画を振り返る

          わたしがnoteを始めたきっかけは焦りからだった気がする。 一番最初のnoteはこれだ! 明日から私は、無職をしばし脱するのである。 無職の2週間計画 ①新聞を読む ②キャリアコンサルタント技能講習に申し込む ③毎日noteを書く (アウトプットの場) ④ピアトレに参加する ⑤乳がん検診に行く ⑥減塩料理をつくる ⑦夫の誕生日を祝う ⑧職務経歴書を書く ⑨ドラマを見る ⑩筋トレをする ⑪前職の友人と会う 以上11個の計画を挙げていた。 計画通り確実に出来たのは④⑥⑦⑨

          無職の2週間計画を振り返る

          わたしの不妊治療記②

          わたしの不妊治療記①に引き続いて②をお送りします。 部署異動 異動前の部署では上司に不妊治療をしていることを伝えていた。 上司の不妊治療に対する理解も深く、加えて業務自体も自分の裁量で進められるものが多かったし、同課の方々も自身のお子さんの都合で休まれることが多かったので【おたがいさま】精神で成り立っていた。結果的に不妊治療のことは上司以外に伝えていないが、通院の休みは取りやすく非常に恵まれた職場環境だった。 そんな恵まれた職場を離れて部署異動することになる。 不妊治療

          わたしの不妊治療記②

          勉強スタイルを考える

          おはようございます。 今朝はコメダ珈琲にて執筆しています。 先日友人と『どうやって集中するか?』という話しになった。 彼女は現在スキルアップの為に勉強していが、いつも気が散るため集中できる方法を模索しているらしい。 考えたことなかったなぁ..と。 う〜ん、と考え自分の勉強スタイルを振り返る。 何時までと決めたら携帯電話も見ずに集中する。だいたい自分の集中力は1時間〜1時間半で切れるので、そこで一旦終わるか続けるか。 場所は、自宅か図書館がベスト。 カフェで勉強する手

          勉強スタイルを考える

          10日間noteを使ってみて思ったこと

          10日間noteを書いている。 noteという場所に出会って、感じたことを書いてみた。 1.表現者が沢山 InstagramやFacebookでなくnoteという場所は、多岐に渡るジャンルではあるもののエッセイのように出来事についてどう感じたかを、みなさん其々の表現で書かれていることが多い。 「そうそう!わたしもそう思っていた!こんな表現の仕方あったんだ!素敵!」と共感や発見をする。 普段は会話のスピードによって流れていくような感情を細やかに様々な表現で伝えてくださるの

          10日間noteを使ってみて思ったこと

          わたしの不妊治療記①

          はじめに 不妊治療といっても、人により向き合い方が違う。 辛いといっても何が辛いか人によって全然違う。 だけど、みんなめちゃめちゃ頑張ってる。 今わたしの不妊治療は、また継続するか否か舵をきる一歩手前にいる。 このnoteを読んでくれる方は、今どこにいるのだろう。 わたしの不妊治療記が誰かの心に届くといいなと思い今日は書こうと思う。 夫婦の価値観 わたし達夫婦の価値観は結婚当時こうだった。 夫は子どもが欲しいというより子どもがいて当たり前くらいの感覚を持っていて

          わたしの不妊治療記①

          雨の日に思う

          今日は雨だ。 朝起きても部屋が薄暗く、窓から差し込む光が弱い。 雨の日は、洗濯物が乾かなと雨にイライラすることもあるし、何かとめんどくさいし毎日雨だとさすがに困る。 それでも大人になりあ~雨かと言いつつ雨の日も好きになっていた。 若い頃は、雨に対する不快感だけが強かった。 でも、今はしとしとと降る雨と弱い日差しに心の落ち着きを感じる。 晴れ渡る天気の良い日も清々しくて大好きなのだが、雨の日はゆっくりいこうよと包み込んでくれる優しさがある気がする。 昔、出会った同僚の話

          雨の日に思う

          成長の種をくれた先輩

          前職の先輩方にお会いした。 楽しい日だった。 先輩方には本当にお世話になった。 色んな傷つくことがあった職場で、仕事を続けることが出来たのは先輩方のおかげだ。 前職場に転職した時、先輩方は今の私と同じくらいの年齢だった。 年齢が追いついても、ずっと懐の深さ優しさに追いつくことができないし敵わないなと思う。 そうなりたいと思う人たちに出会える私は、やはり人に恵まれている。 わたしは、なぜか仕事が出来ると思われる。 出来ないのだ出来るようにいつも必死だ。 だから頑張りすぎる

          成長の種をくれた先輩

          節分の平凡で上出来な日

          今日は節分だ。 もう、豆をまいて歳の数だけ食べることもしなくなったけれど恵方巻きはしっかり食べる。 ただ方角も気にしなければご丁寧に切るので、もはや我が家は恵方巻きでなく太巻きを食べている。それでも無病息災の恩恵にあずかりたい。 そんな今日は、朝から勉強会参加後お気に入りの温泉へ出かけた。 久しぶりにの温泉そして頭を使った後ということもあり、たぷたぷな湯に浸かるといつも以上に幸せを感じる。 顔だけひんやり冷たいのも、この季節の醍醐味だ。 周辺は春になったら桜が咲く。 わ

          節分の平凡で上出来な日