はなもも

こんにちは、はなももです⚘ 毎日ちょこっと幸せ、たまに憂鬱。 自分が心動いた出来事…

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こんにちは、はなももです⚘ 毎日ちょこっと幸せ、たまに憂鬱。 自分が心動いた出来事を主に書いています。 国家資格キャリアコンサルタント/

マガジン

  • わたしのすきなことnote

    記事を書いていて気づく自分のすきを集めました。 わたしらしさを集めたnoteです。

  • わたしの不妊治療記

    不妊治療に関するnoteです。 誰かのお役に立てると幸いです。

  • わたしのお仕事に繋げるための歩み

    キャリアコンサルタントを生業にするための 記録 自分用でもあります。

最近の記事

999に願いを込めて

今日も暑い。 9月だというのに暑い‼‼ 朝からしょんぼりぎみな心を落ち着かせるために外に出た。 (俗にいう、就活のお祈りメールが続いている) 前から覗いてみたかったカフェへ。 5坪ほどの小さなお店で、店主さんと距離が近いぶん、入るのを躊躇ってしまったけど。 カランと入ってみると、静かで心地の良いお店だった。 店主さんが勇気をもって開かれたお店なんだなぁと思うと、 色んな話を聞いてみたくなったけど、勇気が出ず。 5坪ほどの小さな空間で店主さんとふたり。 頼んだのは、ア

    • 文章は人柄を表す

      ただ今日は書きたくなったのでツラツラと 色んなnoterさんの記事を読んでいると、文章から人柄のようなものが見える。 言葉や文章は嘘がつけないとも私は考えている。 気持ちと裏腹なことは書けないから。 明快な方だなぁとか、チャーミングな方だなぁとか、ホッとするような文章を書かれている方だなぁとか、文章だけでお友達になれたら楽しいかもしれない!なんて思ってしまう* 私のnoteは、今日みたいに頭に浮かんだことをアウトプットさせていただいている時もあれば、丁寧に丁寧に書きた

      • 理屈で語れない不思議なこと

        久しぶりにnoteを書きたいと思った。 ん?自分と思う日がやってきたから。 わたし達夫婦は、6月末頃に不妊治療を辞めてふたりで生きていこうという話をした。 その理由は簡潔に文章にする自信がないので割愛する。 悩んで悩んで、自分で離婚覚悟で不妊治療を辞めると決めたものの、志半ばで諦めた喪失感は大きかった。毎日これでいいのか?後悔しないか?子どもの成長する姿を見れないって淋しくないの?夫は心底納得してる?と。 そんな事が、毎日思考の隙間隙間に浮かんで、あ~永遠にこのモヤモヤっ

        • あこがれの大叔母

          わたしには、大叔母がいた。 母方の祖母の妹である。 わたしは関西の出身だが、大叔母は横浜に住んでいた。 関わりこそ深くなかったがわたしは彼女がすきだった。 上品で知的。 「ごきげんよう」がご挨拶。 「はなももちゃん、~してくださる?」 なんて話し方がとってもすきだった。 小さくて、瘦せていて、いつもお洒落な大叔母だった。 彼女の姉、わたしの祖母はいつも凛として襟を正して生きている強い女性だったが、大叔母はしなやかで可愛らしくてこれまた強い女性だとわたしは感じていた。

        999に願いを込めて

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        • わたしのすきなことnote
          8本
        • わたしの不妊治療記
          3本
        • わたしのお仕事に繋げるための歩み
          1本

        記事

          前回の記事をピックアップしていただいたようです☺️✨ ありがとうございます! https://note.com/sazakitoyomu/m/m5382a3e818f5

          前回の記事をピックアップしていただいたようです☺️✨ ありがとうございます! https://note.com/sazakitoyomu/m/m5382a3e818f5

          『お金』を学び投資をはじめた専業主婦start

          1年程前から投資というものを始めている。 といっても、専業主婦が少しばかりの資金を運用しているだけなのだが。 恥ずかしながら、かれこれ約40年間ややこしい話は大の苦手だ。 小学校低学年から通知表には算数『がんばりましょう!』に〇がつき、どれだけ頑張って勉強しても数学は『3』の人間だった。 もう数には関わらぬと、算数=数学=お金とみなし、それに関することから逃げてきた。 稼いだお金は貯めるのみ。 増えなくても減らなくてもいいからそこにずっと居てくれお金さん、と静かにそっと

          『お金』を学び投資をはじめた専業主婦start

          Xさんから**

          図書館でぼんやり携帯の画面を眺めていると 「なんのために生きていますか?よかったら教えてください」 と、Xでの書き込みが目に飛び込んできた。 あっついな~・・と頭もぼんやりな状態から、急にはっとさせられた。 コメント欄に目をやると、ふむふむなるほど。 みなさん、色んな思いを書き込んでいらっしゃる。 通りすがりのひとりとして、ひっそりとおこぼれをいただく。 楽しむため やりたいことをする 家族のため 思い出をのこすため なんとなく 素敵だ。 きっとその言葉の裏には

          Xさんから**

          茶目っ気ある人たちに影響を受けて

          色んな方の生き方を見させてもらった。 今は、YouTubeやSNS色んな媒体で発信していただいているおかげで、 色んな方の人生を勝手にお邪魔して覗かせていただける。 勝手に覗かせていただいて学ぶことは、どんな時でも茶目っ気がある人って素敵だなと感じるのです。 ※茶目っ気=無邪気な・愛嬌のある・いたずらで人を笑わせようとする気持ち わたしは持病もちで将来のことを考えて、あと何年健康で普通の生活ができるのだろうなんて考えてグルグル地獄の渦に巻き込まれる時間がたま~にやって

          茶目っ気ある人たちに影響を受けて

          いろんな人の気持ちを聞いてみたい

          子どもがいる人、子どもがいない人、独身の人、こんな風にみんな簡単に言葉で分けることができないというのは承知だけれど。 ふと色んな人に出会ってその話を聞いてみたいなと思った。 正社員として長く勤めていた友人、念願の赤ちゃんも授かって。 素敵なマイホームもあって可愛い子ども達に囲まれて、何を悩むのだろうと思っても、本人には思うところがある。 旦那さんの稼ぎもよくて、夫婦の選択として子どもは望まない。今後何を心配するのだという友人。だけど本人には思うところがある。 それぞれ

          いろんな人の気持ちを聞いてみたい

          いのちあるひび

          2年前、夫は子どもが欲しいというけれど、自由気ままな暮らしを子どもがいるとどうなるのか。わたしにはその不安の方が大きかった。 不妊治療に足を踏み入れて命を授かっても、その不安に時に押しつぶされそうになった。 最初の小さな命は、流産。 本当に自分はバカだなと思うけれど、流産して可愛い我が子に会って子どもがたまらなく可愛く思えた。 私たちには、凍結した胚盤胞が1つ残っている。 この1つを移植したら私たち夫婦の不妊治療は終了する予定だ。 2年前、子どもはどっちでもいいと思って

          いのちあるひび

          音の鳴る方へ

          どうやら近場で花火が上がっているらしい。 日中、GWらしい青空で外に出ないともったいない気候だったが、 午前中に少し外出したきりで昼間はお家に引きこもっていた。 何しよっか・・なんだかやる気が出ないなとyouTubeを開く。 違う違うと思いながら窓から外を見ると、もう空はぼんやりとしたオレンジが滲んで外に呼ばれているようだった。 夕焼け空にはめっぽう弱いわたし。 今夜は夫も夜遅くなるしひとり湯に出掛けることにした。 パートをしているといっても余りある時間。 最近は、起

          音の鳴る方へ

          怖さは行動とともにある

          自信をもってキャリアコンサルタントと名乗り、そしてそれを職にするため手探りで歩んでいます。 キャリアコンサルタントといって思い浮かべるのは、就職支援、転職支援、大学のキャリアセンターや人事部などでしょうか。 しかし、わたしはいづれの職業も経験したことがなく資格の活かし方を模索しています。 1年程前は、相談支援の実績がないと悩み停滞し、不妊治療のせいだ!!会社辞めるんじゃなかった。なんて日々葛藤していました。 妊娠を望んでいるのに、仕事ができないジレンマで悩んで葛藤して、

          怖さは行動とともにある

          8年目夫婦の東京旅

          4月6日から夫と一緒に1泊2日東京に出かけた。 それはそれは素敵で楽しい旅だった。 さかのぼること昨年2月、わたしは初めての1人旅の場所を東京に選んだ。 仕事を辞めて妊活するという時期に、得体の知れない焦りに藻掻いて現実逃避で1人旅へ旅立った。 羽田空港に降り立ち、東京で1人で電車にのって東京駅に。 東京駅のモダンな佇まいに感動し、スカイツリーの大きさに圧倒された。 それでも、東京の下町はなんだか落ち着くし、古いものと、洗練された新しいものがミックスされている雰囲気がた

          8年目夫婦の東京旅

          良しと思える日々

          1日1日が名残惜しいと感じるのは、今の時間が大切だからだ。 3月末で期間限定の仕事が終わる。 仕事を始めたての時にnoteに書いていた言葉。 『なんなら、ちょっとお別れするの寂しいくらいの関係を築いて春を迎えよう』 まさに仕事を始め1ヵ月半が過ぎendまでの時間が、あとわずかになった。 そして、過去に書いていた通りに別れることをちょっと寂しく思う自分が今ここにいる。 優しくて賢くて良い人達に恵まれて、この1ヵ月半が楽しかったと言える時間を過ごすことができた。 仕事はや

          良しと思える日々

          父と映画とアイスクリーム

          つい先日も映画を見た。 映画館で見るのも好きだが、今でもわたしは自宅の決して大きくないテレビでレンタルしたDVDを見るのが好きだ。 大切な思い出と、小さな幸福が自宅映画には詰まっている。 わたしは、田舎の出身で映画館は隣町にしかなかった。 小学生の頃に初めていった映画館は昭和の雰囲気が漂う、名もなき町の映画館だった。 そのため、週末は父の車でレンタルビデオショップに行くのが恒例で映画は自宅で見ることが主だった。 ずらっと並ぶVHS。 「好きなのもっといで」の言葉を

          父と映画とアイスクリーム

          洋服の力を借りる

          春も間近なせいか、私の変わりたい願望がフツフツと最近活発化している。 「変わりたい」という言葉、私にとっては純粋でキラキラした言葉に映ってちょっと発すると小っ恥ずかしい気持ちになる。 しかし今の感情を言葉にすると「変わりたい」のだ。 昔のように自己否定の上に「変わりたい」があるわけでない。 【より自分らしく生きたい】と言おうか。 改めて被っていた皮を剥ぎ取って自分らしく生きたい気分なのだ。 その一歩として洋服を買いたい。 え?浅はかだと思われるかもと内心ビクついている

          洋服の力を借りる