良しと思える日々

1日1日が名残惜しいと感じるのは、今の時間が大切だからだ。

３月末で期間限定の仕事が終わる。

仕事を始めたての時にnoteに書いていた言葉。
『なんなら、ちょっとお別れするの寂しいくらいの関係を築いて春を迎えよう』
まさに仕事を始め１ヵ月半が過ぎendまでの時間が、あとわずかになった。

そして、過去に書いていた通りに別れることをちょっと寂しく思う自分が今ここにいる。

優しくて賢くて良い人達に恵まれて、この１ヵ月半が楽しかったと言える時間を過ごすことができた。
仕事はやってもやっても終わらなく、疲労が溜まるが充実感はある。

楽しいことが大好きな私が、『過去が楽しかった未来が不安だと』思うようになっていたここ数年だが、そんな自分がまた今を大切にしていることに拍手を送りたい。

ずっと同じ日なんてない。
楽しく過ごせれば万歳、良しと思える日々を過ごせることの幸せを知る。

今日は降り頻る雨を眺めながら、大好きな桜が咲く春を待ち望む。

春は出会いと別れの季節、またそんな言葉の輪に飛び込んでいこう。