木南一馬 / Kazuma Kinami

長野県に住む大学生。”越境コーディネーター”として、人づくり・場づくりしたり、学生向け…

木南一馬 / Kazuma Kinami

長野県に住む大学生。”越境コーディネーター”として、人づくり・場づくりしたり、学生向けメディア「シンダイガイド」やったり、シェアハウスに住んだり。夢は、”新しい時代の村づくり”です🌿

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今考える、幸せのカタチ。

『アドベントカレンダー』という、私にとっては馴染みのないものに参加してみた。お話をいただいてから1ヶ月。何を書こうか、色々考えていたけれどなかなか決まらず。なんだか、私の優柔不断な性格がそのまま現れているような笑 こういう時は「流れに身を任せる」と決めているので、今素直に書いてみたいことを、ただただ書いてみようと思う。 虚像にただただ執着していた 最近ずっと考えていること。 1人1人の幸せのカタチって何だろう? この問いに向き合う。最近は、そんな毎日。 少し過去の話

    • 振り返り(2024年4月)

      初夏。 今月のハイライトピックアップしていくつか。 20歳を祝うつどい&同窓会 実家に帰省し、懐かしの友人との再会を楽しむ。1人ひとりが自分の歩みたい道を進んでいた。自分も頑張ろって思えたし、これから先お互いにどんな物語を紡いでいくのか、今からとっても楽しみ。 4/28 侍との出会い。武士道を追求する人との出会い。 今月触れたもの幸せとは、感動だ。 なぜ、私たちは勉強するのか。働くのか。生きるのか。その問いを考える機会は、なかなかない。魂が震える感動を、人生に創

      • 振り返り(2024年3月)

        お世話になった辰野。また行きたいな。 今月のハイライトピックアップしていくつか。 MEGURing シンダイガイドは、これから新しいフェーズに移ろうとしている。その過渡期に、塩尻市に拠点を置くNPO法人MEGURUさんと、これからについて語り合うオープンMTGを実施。双方の想いが一致しているからこそ、互いの強み弱みを補え合えたらいいなと思った。行き止まったときは、助けの声を。救ってくれる人は、必ずいるから。一緒に、長野県を盛り上げましょうと双方が誓いを立てる。ということ

        • 振り返り(2024年2月)

          サムネは、気まぐれで登った裏山から撮った、初春の夕暮れの空。芽吹き始めた木と半月と、飛行機がマッチした個人的にお気に入りの1枚。こんな日常が、いつまでも続いてほしいと思ったなとしみじみ。 今月のハイライトピックアップしていくつか。 「長野はたらく大使」 完 地方の魅力ある企業が、より学生や若い世代に刺さる要素は何があるのだろうか?考えてみたくなり、飛び込んでみた。完全アウェイの環境だったけれど、やってよかった。企業さんが考えていることや知られざる魅力、抱えている悩み。直

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        今考える、幸せのカタチ。

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        • 振り返りシリーズ
          4本

        記事

          超・簡単に、自分の人生を振り返ってみたり。

          自分のビジョンを語るので、振り返ってみる。 教育熱心、というよりか日々の指導が厳しい母親と、口数が少ない温厚な父親に育てられた私。特に、不自由に思ったことはない。幼少期の頃の母親の印象と言えば、「怖い」だった。今は優しすぎるほど「優しい」けれど。(いつもありがとう)父親は相変わらずと言ったところか。最近、かなりの健康オタクになっているのは不思議だが。(もっと話したい) その2人の影響か、小学生時代はとにかく真面目な男の子だった。宿題は、絶対完璧にこなす。親との約束は、絶対

          超・簡単に、自分の人生を振り返ってみたり。

          受験からちょうど2年。人生を変える覚悟ができた。

          今日まで。 ずっと、モヤモヤしていた。 自分で人生の責任を背負っていないことに。 周りからは頑張っていると思われるのに。 全く満足していなかった。 「自分なら、もっとやれる」という期待。 その期待に応えられない自分が腹立たしかった。 卒なくこなせてしまうから。 良い風に取り繕ってしまうから。 素直ではなくなってしまうから。 本来の自分を見失っていた。 好きなことは見つけた。 けれど、何か物足りなかった。 自分のために、時間と労力を費やしているような気

          受験からちょうど2年。人生を変える覚悟ができた。

          まちファシ@小布施 振り返り(Day1〜3)

          こんにちは! 現在、2024年2月〜3月にかけて小布施で行われている、まちづくりファシリテーター養成講座に参加しています。講座1回目の今回は、たった3日間ではあったけれど、学びが多い時間を過ごしました。今回のnoteは私自身の「言語化と記録」が目的ですが、シェアすることで誰かの何かしらのきっかけになれるのではないか?と思うので、ちょっと思いのままに書いてみます。 まちづくりファシリテーター養成講座とは?そもそも、「まちづくりファシリテーター養成講座とは何ぞや?」という人が

          まちファシ@小布施 振り返り(Day1〜3)

          振り返り(2024年1月)

          サムネは、1月初旬に撮った新潟市の万代橋。日本海側にしては珍しく良い天気だったな〜。ちなみに、新潟県出身だけど、新潟市のこととかは本当によくわからない。実家から遠すぎるのよ。 今月のハイライトピックアップしていくつか。 地震 あまりの揺れに立てなかった。突然の警報に、近くの鉄筋コンクリートの建物に逃げ込む。落ち着いた後、地元の中学校へ。人生初めての、避難生活。幸い、一晩越すことはなかったけれど、生かされている命に感謝せざるを得なかった。ひとまず、家族、友人、地域の方々が

          振り返り(2024年1月)

          コーチングとの出会い

          私の活動の軸である、コーチング。 きっかけは、才能を見つけるときにお馴染みの『ストレングスファインダー』。 最初にこの本を手に取ったのは、大学1年生の春だった。 大学入学したての頃、「後悔しない大学生活を送りたい!」と意気込んでいた自分。それを実現するために入学早々、 「大学生活でやるべきこと」 と、インターネット上で調べる自分がいた。 ネットに転がっている記事を読んだり、大学生向けのインスタグラムアカウントの投稿を見つけたり、「大学生活の過ごし方」といったような

          コーチングとの出会い

          「自分は自分なんだ」と気づいた時、目の前の世界が開けた気がした。

          「自分は繊細な人間なのかもしれない。」 そう気づいたとき、今までの生きずらさが消えた。 生きづらさを感じている人々 「Highly Sensitve Person」、略して「HSP」。 字面だけは見たことがあった、このアルファベット羅列。 今振り返れば、この言葉を知ったのはあっちゃんこと「中田敦彦のYouTube大学」を見たのがきっかけだったと思う。 こんな動画とか、 こんな動画とか。 「世の中には、隠れて生きづらさを感じている人もいるのだな」と、まだまだ社会を知

          「自分は自分なんだ」と気づいた時、目の前の世界が開けた気がした。

          心の中に生き続ける、私のロールモデル

          「名前だね。」 その一言が、私の生き方を決めた。 2023年4月1日。あれは、2023年4月1日。世に言うエイプリルフールの日。大学2年が始まる日。新鮮な想いとともに、決意を固めようとしていた日だった。 私は2月ごろに、とあるキャリアコミュニティに加入していた。就活のサポートが受けられたり、志高く持つ学生と交流できたりできる、そんなコミュニティだった。 その中のサービスの一つに、「キャリアカウンセリング」というものがあった。その日は、ちょうど3回目だった。 形式は1

          心の中に生き続ける、私のロールモデル

          2023年6月の振り返り

          今日は7月17日日曜日。3連休のど真ん中。早くも7月が終わろうとしている。 遅くなってしまったが、1ヶ月の振り返り。個人的に変化が大きかった出来事を書いてみる。 6/1(木) 地域コーディネーター研修会 かねてから受講している地域コーディネーター研修科の今日は4回目。ここで学ぶことは具体的な内容も多いため、地域コーディネーターとして活動する自分が大いに想像できてワクワクする。早く、活動したい。 6/3(土) TABIPPO学生支部2022のOBメンバーとの1on1 偶然

          2023年6月の振り返り

          2023年5月の振り返り

          2023年5月を振り返る。私の中で、なんとなくエポックメイキングだな〜と感じたことを記しておこうと思う。 5/1 (月) 座禅体験 ・ずっとやりたかった座禅体験に参加。 ・自分と向き合うこと、今ここに意識を向けることが純粋に楽しい。 ・禅の心に興味が出た。 5/5(金) コーチングセッション ・今の生き方のモヤモヤを、初対面の女性コーチに話す。 ・ネクストアクションとして、今の気持ちを正直に両親に話すことを決める。 ・自分の本当の気持ちに気づけた感覚。 5/5(金) 起

          2023年5月の振り返り