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振り返り(2024年3月)

お世話になった辰野。また行きたいな。


今月のハイライト

ピックアップしていくつか。

MEGURing

シンダイガイドは、これから新しいフェーズに移ろうとしている。その過渡期に、塩尻市に拠点を置くNPO法人MEGURUさんと、これからについて語り合うオープンMTGを実施。双方の想いが一致しているからこそ、互いの強み弱みを補え合えたらいいなと思った。行き止まったときは、助けの声を。救ってくれる人は、必ずいるから。一緒に、長野県を盛り上げましょうと双方が誓いを立てる。ということで、これからよろしくお願いします。

若者チャレンジカンファレンス

松本市で活動する若者の発表会だ!とは言っても、自分は何を発表したら良いのやら…という感じだったので、自分の夢を話してみた。内容の云々の前に、「熱を感じました!」「話が上手。」とお褒めの言葉もチラチラ。やっぱり自分は、何かを伝えるということが好きなんだよね。他の人にとっては何気ない発表も、自分にとっては自分の殻を破った大きな一歩。

ラジオ収録

人生初。私の活動を、ちょっと想いのままに話してみる時間。なんかワクワクするんだよね、マイクの前に立つと。

まちファシ養成講座@小布施 Day7〜8

修了証を持ったみんな。いい笑顔や。

2月から始まったまちファシ講座も終了。改めて、ファシリテーションって面白いなって気付かされたし、まちづくりにも少しずつ目が向き始めてる。素敵な出会いに感謝。

辰野若者会議

「心の豊かさとは、何だろうか?」そんな大きな問いのヒントが、辰野には詰まっていた。ゲストも、奥田さんに赤羽さんと豪華。ずっと画面の向こうの人だった人たちに会えた。最近の私の周りにいる人たちは、みんな辰野に行っていた。その理由が、よーく分かった。だって、また行きたいと思える場所だもん。

3月22日

まだ詳細は明かせないのだけれど、これからの人生にワクワクする1日になったのがこの日。そして、本気で応援してくれる人にも巡り合えた…さあ、やるぞ。

今月触れたもの

「常識人間」を捨てろ

”今この瞬間、やりたいことをやろうぜ。誰かが引いた道を行くのではなくて、上手くいかなそうだから行かないのではなくて、そういったものにこそ挑戦していこうぜ。それが、人生を成功させるということではないのか”、と。そう気づかせてくれる、大好きな動画。

この動画の題材となった岡本太郎さんの「自分の中に毒を持て」から、文章を引用する。

人間にとっての成功とはいったい何だろう。

自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、
努力したかどうか、ではないだろうか。

夢がたとえ成就しなかったとしても、
精一杯挑戦した、それで爽やかだ。

岡本太郎『自分の中に毒を持て』 より引用

『物語思考』

これまた、すごい本に出会ってしまった。本気で実践できたら、夢はどんどん叶えられるだろうな。ということで、実践することは、以下の通り。

・とにかく、やりたいことを書き出してみる。
・やりたいことをほんのちょっとで良いから体験して、解像度を上げる。
・架空のロールモデルを、頭の中で構築する。
・戦略、作戦、戦術を立てて、目標達成への0.5歩を踏み出す。
・「木南一馬」という物語の主人公としての自覚を常に持つ。

『禅「心の大そうじ」』

やっと、見つけた。最近、欲しかった本No.1。

日常的に使えるチップスがいっぱい載ってる。身の回りの些細なことに目を向けると、実は簡単に心を整えることはできる。わざわざ、瞑想とか滝行とかしなくたって大丈夫なんだよね。お気に入りが多すぎるのだが、すぐに実践できるものを3つピックアップしてみる。

◾️ 「昨日、何かあったのか」と気にかける(挨拶)
◾️ 何事も「入り口」が肝心(玄関)
◾️ 空気を吸ってスッキリする(呼吸)

内的自己と外的自己

最近、何となーく考えていたことをズバリ言い当ていた動画。浜崎さんの言語化能力、凄すぎた。日本人がなぜ、自己肯定感が低いのか。そんな疑問に、納得いく答えを示してくれるような動画。私たちは、人間本来が持つ素直な生命力を、どれだけ感じられているのだろうか…現代人は見直すべき課題だと思う。

今月学んだこと

大学の先生って、実は面白い。

正直、大学の先生に対して良い印象がなかった。、「何を考えているのかわからない」ことが多くて理解が追いつかないのだ。

しかし、そんな印象を大きく変える先生に2人出会った。どちらも地域づくりに関わる信大の先生だ。どちらも、今まで話した先生とは比べられないほど、頭の回転が速くて思考が深くて学生思いで。何より自分の働き方、生き方にワクワクしていた。自分の好奇心を満たしつつ、世の中に貢献しているその姿に心打たれた。これらを通じて思うことは、以下に書いた。”情報を得る”って価値あることだと、つくづく思う。

応援してくれる人は、必ず現れる。

最近は、会う人にはできる限り自分のビジョンを伝えているのだが、この効果は素晴らしいなとつくづく。常日頃から意識的にアウトプットしようとすると、段々と伝えることがスムーズになるから。そして、中には心から応援してくれる人も現れる。

この本質は、恐らく、すぐにビジョンを語れるような状態でない人が、自分が叶えたい人生を生きるなんて到底無理な話ということなのかもしれない。いわゆる、流れ星の話に近いのかな。流れ星を見たら願いが叶うという話は、「流れ星が流れるたった一瞬でもお願い事ができるぐらい夢を常に持っている人は、目的地が明確だから叶えやすい」みたいな。だから、これからも語り続ける。

頭が熱くて、お腹が冷たかった

世の中の全てのものは、繋がっているんだって。心も体も、身の回りの命も、宇宙も。私の場合は、想いだけが先行して頭だけが蒸発している状態。だから、何となくお腹は調子悪いし、肩はガチガチだし、生き急いでいるように見えるし。そんな自分を見て、こう言われた。

「成功する人は、姿勢が素晴らしいのです。お腹に力が入って、足裏をしっかり地面につけて、堂々としているんです。まずは、そこから直しましょう。」

みんな、家族。

「仏教と神道の違いって、何?」

その疑問を深ぼったとき、私は日本に生まれてきた良かったと心から思えた。自分の道を、一生懸命生きる。それが、日本人の血。

今感じていること

手放す

「手放す」って大事なんだなって、思うことが最近は多い。抱えるタスクはそうだし、日々身につけるものもそうだし、あらゆる固定観念だってそう。本当に必要なものだけで生きているときは、きっと足取りが軽くて本当に大切なものが見えて、生きやすいと思うから。どんどん、手放す。積み減らす。

俺は、こんなもんじゃねえ。

「人間の根源的な欲求を大切に」と、経歴がとてつもない経営者に言われた。カッコつけなくていいから、あなたが心から思っていることは何?っていう問い。それは、これなんだよね。恥ずかしがらなくて良い。その煮えたぎる何かを、燃やし続ける。

いける時と、いけない時。

最近は、毎月1回、心も体も休めないと自分の体がどうしても持たない。ずっと、変わらず過ごせたら良いのだけどそれはどうしても難しい。特にHSS型HSP気質も持つ私にとって、全てを淡々とこなすことはできない。調子の良いときも悪いときも受け入れる準備はしておきたいな、なんてことを思ったり。

日本を、強く美しくかっこよく。

私が人生を賭けて成し遂げたいことが、少しずつ見えてきた。日本人の心に火を灯し、私の永遠の師匠のように、新しい時代の雛形づくりを実現する。それを志として、生きる。

4月の自分へ。

20歳になりました。あまり実感が湧いていないようだけど。そして、2024年度になりました。

これからは、今までにないほど変化を感じる1年になる気がしているんだ。4月はそのスタート。2024年のテーマは行雲流水だけど、それにプラスして、もう少し”戦略性を持って生きる”ということも視点に入れてみよう。

1歩1歩噛み締めて。さあ、未知の世界へ越境しよう。



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