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注文住宅の資金計画について。

本日は、注文住宅の資金計画についてご紹介いたします。
これは、驚きが多い内容かもしれないです!?

まず、注文住宅の資金計画を初めてみると、どんな感想を持たれましたか?

私は、「難しい過ぎる」「どう見ればいいかわからない」「どういう意味?」といった思われた方が大半だと思います。
私は、ファイナンシャルプランナー2級を持っていますが、資格があり勉強した事があるはありますが、そここの仕事をしていなければ、馴染みがないので、正直わからない内容です!
だって、言葉も聞き馴染みがなく、法律用語や各メーカーの専門用語が含まれているからです。

ちなみに、他のメーカーが作成する資金計画をみる機会があり拝見しますが、書いている内容の理解はできますが、説明してもらわないと詳細はわからない部分もあります。
こんなにも正直に書くと、自信ないのかと思われるかもしれませんが、、笑

でも、これが真実です!!
というか、金額なんてこれが正確なのかな!?と思わせてくるメーカーも結構あります。
そもそも、注文住宅である以上、完成し、引渡した後にしか、原価や粗利といったものはわかりません。製造業でも同じことがいえると思います。

ただし、製造業と違うところは、変更契約があるかないかのところです。いわゆる、請負契約だということです!

請負契約とは、わかりやすく説明すると、提案するのはメーカー側ですが、その内容で注文をお願いするのは、お客様側という関係性です。
ですので、図面やパースや資金計画を作成するのはメーカーですが、その内容で署名捺印すれば、お客様にも責任があるということです。

こんなに複雑で、形のないものにお金を定め、契約行為を交わすって凄いことですよね!!!

つまり、何が言いたいかというと、最初に出される金額に根拠なんて無いメーカーも、ざらにあるということです。とりあえず、契約しましょう!と進めてこられても、その人を信用するしか、答えはありませんね。担当者者ってかなり重要ですね!!
私も、気が引き締まる思いです😊

最近は、いろいろなメーカーを比較される方がほとんどです。注文住宅の資金計画を理解するだけでも大変なのに、他のメーカーは、「こうなってます。」「ここが違い、ここが素敵です。」などなど。同じ間取りでも、同じ仕様でもないのに、比較できるのかな!?
はたまた、メーカーによって素材も違えば、作り方だって違う。比較なんでできるわけがない、、。

というふうに、最後はお金で決める方がいらっしゃいますが、本当にそれで大丈夫ですか?と言いたくなります。そこまで正直には言ったことはありませんが、、 でも、この記事を読んだ方には、少しでも理解していただきたい!そう願いながら、書いております。
まだまだ言いたいことは、山ほどありますが、私も知識をつけて、信頼されるべく頑張ります!!!

いいね、コメントお待ちしております♪
読んでくださり、ありがとうございました。

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