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走れ【2023.10.12】

もう食べない。
油條があるからとそう言いつつ食べているんだ。
台湾式のおにぎり。

感動ものというところまでではないのですが、おにぎりとは言うけれどもカテゴリーが違うというか、独特の存在感だというところに沼にはまるポイントを感じます。(個人の感想です)

くせになる。しっかり目に味もついていて飲み物が飲みたくなる。水では打ち消しにくい感じの。
あぁだからか、豆漿とかがよく一緒に売られているのは。
全ては計算済みであるとでもいうかのようだ。
巻かれている。

最近周りのものを観察しようと意識しているのですが、もっと書けることあるよなと。
「なぜ?」のフレームワークと「言葉でどう描写するか」という観点からもう少し対象を深掘りするような形で観察の精度を上げていけたらなと思います。

でも説明になったらつまらないので、無言の映像にナレーションを自分でしている系に発展できる要素もあっても面白いのかなと、実験材料がありますね。

わざわざ開館直後から図書館に足を運んだのに、開いたパソコンはぐるぐる忙しそうだ。動く気配はない。
臨機応変に紙とペンを取り出し、一枚に自分の得意なこと、もう一枚に自分の達成したいことを書きなぐるという課題というかワンポイントアドバイスを実践。

やっぱり手を動かして書くというのが、可視化もできるし、頭の中を外部化して考えられるのでいいなと思うのでした。

技術的な得意なことの少なさに、空気の抜けた風船のようになる。

今日の授業は「不安」という感情について。
ざっくり重点を抜き出すと、多くの不安は未来に起こりうる確率が一定程度あることを「もし〇〇だったら〜」という形で目の前の現実から離れた仮想として考えるもの。

授業内で印象的だったのは「自殺」に関連して、実際に死にたいと思って病院も行ったりしたことがあるという学生からのシェアです。
自分を大事にしてくれる人との出会いで今こうして前で話せるということ。またそれを勇敢にも伝えてくれて、それを温かく聞く周りの人たち。
相当、心理的安全性が高くないと難しいシチュエーションかなとも思うのですが、やはり台湾人のオープンな性格という一面も見逃せないなと思いました。


その授業後、先週休みになった分の課題を印刷していないのに気がついて走って印刷しに行った。
助教課に遅れた。
その授業後、入ろうとしたお弁当屋さんはみんな賄いを食べている感じで入りにくい空気で諦めた。まだ13時過ぎだけどな。いけたか。

15時からの体育はなんと体力テスト。
途中校内を自転車で疾風のように下っていたのですが、体力テストなので場所が違う模様。
運良く坂を下っていたのを見かけた友達が連絡をくれて、誰もいないやんのオチを免れることに。運はいいです。

お馴染みの内容をこなしつつ最後は1600m。
たまには走っていましたが、もう少し時間・距離・スピードを上げないとなと感じました。

動いてないと老いなんてすぐだなと感じました。
今年成人式を一応迎えることになっている一員の言葉です。信じるか信じないか(以下略)
参加するかしないかは僕次第です。
予定は未定です。


たまたまインスタに出てきた投稿。
尾田栄一郎さんの言葉。
この世は思い通りになる。
思い通りになんかならないと思っていてそうなったらそれは思い通りになっているということ。
だから結局思い通りになるということ。

どうなんですかね。

#留学生のひとりごと日記



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