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柿とコノテーション【2023.11.07】

最近はテスト週間なのでnoteが精彩を欠いている気がする。

何か何を書いたらいいだろうかという感覚。

まあ、続けているのが偉いと言ってしまえばそうかもしれない。
だってテスト期間だもん。

だってテスト期間だもん。

打ち間違えではないです。
強調です。自分への言い聞かせです。
きっちりテスト勉強の時間を確保しろよという。

昨日の文章ももう少しで日付が変わって連続投稿が途切れてしまうという焦りに駆られながら15分くらいで書き上げました。

そうだ、書いていてひとつ思い出したことがあります。
時間の確保ということに関連して。

時間短縮・時間短縮と強調しすぎると効率主義者みたいでどこか機械寄りな人だなとかそんな感覚を感じてしまうことがあるのではないかなと思うのですが、高校の時の先生が自分は自分のしたいことをする時間を確保したいから、それ以外の時間を短縮・効率化する方法を探求するのが好きなんだよねと言っていた話を思い出しました。

目的あっての時間短縮・効率化。
楽しみのため。
全ては無駄、ズバッ。ではない。

そういう方向のものだと殺伐としていなくて良いなとどこか感じるのです。



今学期から意識的にフルーツを摂るようにしているのですが、やはりスーパーは味方ですね。

「特価」のシールを貼ってある柿を発見。
そういえば柿なんてしばらく食べていないと思い購入。

秋を感じました。

柿といえばと言ってもいいかもしれない、いや柿という意味に含まれていると捉えてもいいこの歌。

「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」

正岡子規


長く残る、多くの人が知るような言葉ってすごいですよね。

以前はそういう言葉を残すことができる人は限られていたのではないかと考えます。ですがメディアの発達で多くの人が自分の言葉を発することができるようになったので今や1人1人がそのような言葉を残せる可能性がある。
しかし、その言葉が先行してその言葉とその発言者が一致するかは考えられる余地があるのかなと思います。

そう考えた時に多くの人にとって自分が生きた証とはどんな形で残されるのだろう?
ふと問いが浮かびました。

記憶はリレー
形あるものはいつか

うーん。

これは自分のために貼らせておいてくださいな。


#留学生のひとりごと日記

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