#私の私による私のためのやることリストNo36
No36.「期待しない」
本当は別のことを今日はやろうと思っていたが、並行して文字を書いたり、授業や皮膚科に行っていたら時間が遅くなってしまったので断念。
やはり遅くに連絡するのは失礼かなと気が引ける。
なのでNo36は 「期待しない」 に取り組みました。
授業の予習も難なく終え、記事を書き、やることリストもやりきるという予定を予定通りこなす予定だった。
結局自分のスペックが足りなかったのか。
いや、1秒も無駄にしないという意識が足りなかったのだろう。
睡眠時間を削れば時間はあるが、自分は寝ないと次の日に大きな支障が出る人なのでそれはしない。
試合終了しないために今日の試合を終了するのだ。
何で予定通りできないんだろうって完璧主義的な考えが頭を巡っていたが、それは自分ができると思っているから。
期待を捨てよう。所詮そんなもんだ自分は。
そしたら気持ちが楽だ。
完璧主義者におすすめできるマインドの1つであるのではないか。
たった1つ上手くいかないだけで止まってしまってはもったいない。
動き続けるためという意味で、期待を捨てる。
明日も頑張る。走り続けるために。
以前『悪魔とのおしゃべり』という本を読んだときに
悪魔を見てみろ、いつも笑っている。それは期待していないからだ。
というような記述があったのをふと思い出した。
みんなが笑っていられる世界を目指すとは聞くこともあるけれども
案外この「悪魔マインド」が必要となるのだろうか。
悪魔は果たして本当に悪いのか?悪であるのか?
悪とは正義の反対ではなく、別の正義なのかもしれない。
そう考えたらまた違って見えてくるものがあるであろう。
せいぎせいぎせいぎせいぎ、、、
正義を振りかざし過ぎると犠牲が生まれる。
って何で見たんだっけな?
ちなみにSEKAI NO OWARIのLove the warzとかはすごくこういう内容を考えさせてくれる1曲ですね。
とここまで書いてふと、
期待することには「信じる」が含まれているのではという疑問が浮かんだ。
もしそうなら、期待をしないということは信じない、
ということになるではないか。
信じない。それは型にはまらない自由な考えを可能にするかもしれない。
しかし、一般の人間関係において「あなたを信じませんマインド」であるとまあ、うん。えーきっとそういうことですね。
ああ、だから「信じる」ことは美しく感じられるのか。
ここでふと中学生の時に歌った「信じる」という合唱曲を思い出した。
なんと谷川俊太郎さんが作詞だったということで、なるほど素敵な歌詞だったわけだ。
「期待しないけど信じてるよ」という状態は可能なのだろうか。
ということを残して今回は締めくくる。
もしもサポートを頂けたなら、それはさらなる経験に使い、僕の視点からその経験を文章にして共有させていただきます!