バランスをとれるまで【2023.08.30】
最近は基本野菜だけのお弁当をお昼に食べていたのですが、やはり色んなものを適度に食べるというのが健康的なのかなと思うので、蜜汁腿という名前の通り少し甘めの味付けのお肉を今日は食べた。久しぶりのお肉は沁みた。
美味しいから肉を食べるんだ、と言い菜食主義を否定まではいかないですけれども、理解を示さない態度を持つ人を聞いたことがあります。
でも個人的にはそんな対立させなくてもと思う。
(あ、僕は特別ベジタリアンというわけでもありません)
これまでも食べてきたというのもそうであるし、美味しい。でも非自然的な生産体制、「苦しみ」という感情がどこかで生まれてしまっているならそれは健全とは言い難いと思う。
なのでわかりやすい言葉で分断しない、一旦枠を取り払って見てみるということは大切なのかなと思います。あと両極端を両方体験すること。
まあ、自然に持っている見方というものも多いので、まずそれに気がついたりなんだりというのは簡単ではなくて、自分もきっとできていない部分が多いのだろうなと。
フラットに冷静に物事を見つめられるようになりたい。もっと異なるものが対立・分断されるのではなくて、寄り添い合う・ただ認めるというような「せかい」であってほしい。
そのためにできることを今はひたすら模索しようと思います。と、なんとなく今の等身大の声を残しておこうかと。読み返した時どう思うんだろう。
午後に打ち合わせがありました。
明日の迎接という台湾以外の国から来る新入生を空港まで迎えに行くというものです。
もうそんな新入生が来る時期なのかと思うと同時に、去年はコロナ関係でそれは無かったなと時間の流れを感じました。
そして立派な先輩とは程遠いなとも。
それはさておき、いろいろな国から留学生が来るのだなと感じました。
特に、1人で単独その人だけで来る方もいるらしく、どうして台湾を選んだのだろうなどということが非常に気になるところではあります。
話はまた飛んで、トレンチの持ち方。
あのウェイトレスが片手でよく持ってるな!っていうあのおぼん。
個人的なイメージだと手のひらで広めに、腰ちょっと上くらいで持つ方が安定するイメージでした。
ですが、ウェイトレスがあのように指先で割と高めに持っていたのは、指先の方が全方面に対応しやすく、また高く保つことで体の動きに釣られて斜めになりにくく水平を保ちやすいというメリットがあるとのことでした。
怖さは初めはあったものの、試してみると確かに安定感があるような気がしました。
また、すごいお店だと片手でトレンチを持ちながらお酒のボトルを開けて注ぐというようなところもあるということを聞いて驚きました!
奥の深い世界だなと感じました。
そしてウェイトレスへの敬意が深まりました。
ワインを注ぐ練習もありました。
雰囲気に似合うと言ってもらえたのでそれに恥じないように上手くなりたいと思いました。
帰り道、飴が道路の1箇所に集中して落ちている場所があって、飴が降ったという文字を添えようかと写真を撮ろうとしたけどなんとなく通り過ぎてしまった、そんな1日の締めくくり。
今日もありがとうございました
もしもサポートを頂けたなら、それはさらなる経験に使い、僕の視点からその経験を文章にして共有させていただきます!