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前のめりな検討

そこにいられたら、と思った。

そんな場だった。

どこか居場所のなさを勝手に作っていた自分にとって大きな場だった。

自分に価値が無いんじゃないかという勝手な思いがふとするとよぎっていたのだけれど、絶望するほどではない。首の皮一枚くらいはつながっていると感じることができた。(いや、ほんとはもっとウキウキしてた)

特に文章面に関して有難いことに良いなどと言ってもらえる。そう今日も感じた。
自分の文章だからあまり分からないけどそうなのだろうか。

まあ、まだ自分の価値は微々たるものだと思うのでこのままでいい訳ではない。

動き続けていれば、何かを生み出し続けていれば。
それはひとまずは自分の価値といえるはず。

なので文字を綴り続けよう。
それが僕の道の一つかもしれない。



生産しないことは停滞ではなく後退。


こういう趣旨の話を隣で聞いていた時、何と言おうか。
覚悟というか志というか。
そのような世界/感覚で日々を過ごしている方たちの凄さを感じた。

ここで1つ印象に残っていることは、いい意味でやらざるを得ない環境が身近にあることでその意識感を保っていられるという側面がある、ということだ。

なるほど、この場はそんな役割も果たしているのだと思った。



それに何と言おうか、わくわくしたのです。

これからどんなことができてしまうんだろう。
挑戦・進化をしていけるのではないかというか。

そして何より素敵な人たちが集まるチーム。
真摯に向き合う人間性。温かさのある場。
勝手ながら安心しました。


そんな人間に自分もなりたい。



これほどワクワクしたのは久しぶりの感覚だったかもしれない。

心が向かう方はやっぱり何かあると思う。
心に引っ張っていってもらえるようにフッ軽でいたい。


もちろんワクワクに任せつつ考える必要がある時もあるかもしれない。
そんな時はひとまず「前のめりに検討します」とでも言っておこう。

前向きに検討しますのさらにその上の言い回し。
ワクワクしている状態を失わないため。
はたまたそれを相手に表すため。


前のめりならやっぱりそこに気持ちが向かっている。

ジョインしよう。






余談
初シーシャday。見た目が好き。
黙々と。
魅力が分かってきてしまいそう。


#留学生のひとりごと日記
#2023/05/27


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