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改めて…の自己紹介から始めます!

こんにちは。
記事を開いていただきありがとうございます。
ごうさんと言います。

このnoteを開設してから1年が経とうとしています。

当初は資格試験のためのアカウントだったのですが、1年もたてば当然状況は変わるものですね。

そこで、今回は改めて自分の話をしたいと思います。

それでは行きましょう。


1.名前の由来


まずはここから。

本名っぽい名前の付け方ですが、本名とは何もかすっていません。笑
苗字が「合田さん」でもなければ下の名前が「剛太」とかでもありません。

由来としては、学生時代に「ごうさん」と一時期呼ばれていたことがあったからです。
本名とは全く関係ない名前にしようとは思っていたのですが、そういうことがあったのでこの名前にしました。

キャリアコンサルタントとしては、いずれ本名と顔を出して活動したいと思っています。
そうなったら別のアカウントでお世話になりますね。


2.どんな人か


男性です。年齢はアラサーです。

普通のサラリーマンで、人事系の仕事を主にしています。

「キャリア」という面で言えば新卒採用の担当をしており、キャリアコンサルタントの有資格者です。


3.なぜnoteをするのか


一言で言えば、自分のやりたいことに繋がるからです。

一般的にWill、Can、Mustで語られることが多いので、それぞれ書いていきますね。


3-1.私のWill(希望、実現したいこと)

漠然とした言葉で表すと、「キャリアを仕事にしていきたい」ということです。

こう思ったのは数年前から採用の仕事に携わることになったからなのですが、根底は学生時代に遡ります。

大学3年生の秋頃、インカレのボランティア団体に属していて、そこで必要な知識のヒントを得ようとある企業の学生向け無料セミナーに参加しました。
当時創立したてぐらいの人材系ベンチャー企業の社長さんが話していたのですが、そこで言われたことがずっと頭に残っているんです。
10年近く前の話なので、ニュアンスだけでも伝わればと思って書きます。


人生における時間は大きく3つに分けられる。

3分の1は「寝ている時間」(1日8時間ぐらい寝るから)
3分の1が「仕事の時間」(1日8時間働くから)
3分の1が「それ以外の時間」(残りの時間)

「寝ている時間」は無意識なので幸せも不幸せもない。(寝ることを幸せに感じる人は多いけど)
「それ以外の時間」は自分で好きなことに使える時間だから、絶対に幸せになる。
つまり、「仕事の時間」を幸せに感じられれば人生は幸せになる。


当時は自分も学生だったのでそういう言葉に感化されやすかったです。
とはいえ、実際に働いてみて、論理的には間違いないと感じ始めました。
上の話は全部8時間で均等に分けられていますが、現実的には仕事の時間が長かったり通勤時間などの仕事中じゃないけど仕事のために使っている時間があったりして、「寝ている時間」と「それ以外の時間」が少なくなっています。
しかも、仕事自体がやりたいものではなく、かといって十分な稼ぎを得られているわけでもなく、不幸せな割合がどんどん大きくなっていますよね。

次はある歌の歌詞です。

ラッシュアワーの満員電車は死んだ夢の棺桶
窓ガラスに映る自分はいつしか歳を取っていた
誰も彼も同じ角度でスマホ見てる日常は
どこへ向かっているのだろう?

日常/乃木坂46 作詞:秋元康氏 作曲:Akira Sunset氏、野口大志氏

こういう歌詞が生まれる程にサラリーマンの生活が見えているわけです。

これって良くないよね。

私はシンプルにそう思っています。

一人一人の生活としても不幸せになるのは良くないし、視野を広げて日本経済としても一人一人が仕事に前向きで価値発揮している方が発展にもつながるでしょう。

こういったことを感じていたところから、
「キャリアに携わりたい」
「自分のキャリアを幸せなものにしたい」
と考えるようになりました。

関わりたい領域としては、特に大きく2つあります。

・これから仕事のキャリアを選んでいく人の選択肢(=視野)を広げる支援をしたい(高校生や大学生)

・すでに働いている人が前向きにキャリアを築いていけるよう支援をしたい

これが現在の私のWillです。


3-2.私のCan(できること、強み)

採用担当者でもあり、キャリアコンサルタントでもあることだと考えています。

確かに、この2つに当てはまる方は世の中にたくさんいますよね。

ただ、採用を自力で回しているキャリアコンサルタントとなるともう少し数は減るのではないでしょうか。
ダイレクトリクルーティングでスカウトを打って、説明会や面談をして、学生のフォローをして。
最初から学生の志望業界に入らない(どころか知らない)ニッチな事業を行っている企業でもあるため、少しでも興味を持ってもらえれば、この説明で学生の視野が広がって自分に適した会社を考えてくれればと思いながら採用活動を行っています。

それに加え、資格取得を通してキャリアの理論やどんな相談者がいるかについて学習してきました。

採用する側の視点、採用される側の視点、理論や一般的な知識、そして自分の考え。
これらを掛け合わせた考え方ができるということが自分の強みだと考えています。


3.私のmust(やらなければならないこと、使命)

やりたいことに向けて、社内の人事担当者としてできることもあります。
現在も職務をしている採用活動で学生一人一人に合わせて面談をしたり、社内で新たにセルフキャリアドック制度の設計を提案したり。

ただ、それでもできる範囲は社内とその周辺に限られます。

個々の支援も大切ですが、自分のWillを叶えるためにはマス的な支援も必要です。
マス的な方向での支援を始める第一歩としてこのnoteでキャリアを考える人(特に就活生や若い人)にとって有益な話をお伝えしていきたいと考えています。
自分にとってもこうやって書いていくのは新たなチャレンジなのでどれだけお役に立てるかは分かりませんが、このnoteを通して自分のWillに向けて進んで行ければと思っています。


4.最後に


ここまで読んでいただきありがとうございます。
こうやって書いていると長くなっちゃうんですよね。

文章をまとめるのが苦手なので、文章力・構成力を身に付けるというのが裏テーマだったりします。

また、自分には継続力もないので、どこまで続けられるのか楽しみにしながら書いていきます。

そんな自分にとって、「スキ」をもらったり、フォローされたり、読まれるだけでも大きな励みになります。

就活が気になる方、、、

今の仕事が嫌な方、、、

なんとなく仕事にモヤモヤしている方、、、

ちょっと立ち止まって一緒にキャリアについて考えてみませんか?

キャリアコンサルタントとして、寄り添ってサポートできる存在になっていきたいと思います。

今回はこの辺で。
ありがとうございました。



ごうさん

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