ZOCのツアーファイナルあまりにも良くてずっと心臓震えてる。靖子ちゃんのMC「いつか大森靖子を聴かなくなっても」ってすっごく切ないな。そしてり子ヲタとしてはり子ちゃんがオタクに向かって「存在してくれてありがとう」と言っていたのがなんとも。。本当に大好きだよ。

自分のことを好きになる方法を考えてみたけどそもそも自分のことを好きにならなきゃいけないのかどうかすら分からない。

「自分のことを好きになりたい」 ずっとそう思っていたんだけどな、何か違うかもしれないとも最近思う。 自分のことを好きになりたいというよりも私は、自分のことを好きにならざるを得ないくらい「凄い自分」「頑張った自分」になりたいんだな。 例えその結果誕生した私を私が好きになれなかったとしてもそれはそれで別にいいのかもしれない。 私が大好きな女の子や尊敬してる女の子はみんな客観的に見て本当にすごい人たちばかり。 贔屓目とか抜きに、経歴もやってきたことも才能も努力も全てが私からしたら

漠然と何かが辛い人に

大森靖子さんの『歌謡曲』 音楽って、恋愛ソングとか応援ソングとか、たくさんのテーマを元にした曲があってそのテーマを今の自分に当てはめて「なんか今この曲が聴きたい」「この曲に救われたい」とか思って聴く人がそこそこいると思う。 でもなんか、なんの音楽も聴きたくない。というか何も聴けないような時期がありませんか⁇ いつもは自分を奮い立たせてくれる曲も、可愛いラブソングも、アップテンポが気持ちいいk-popも、なんか今は違うんだって時が。 そんな状態になるくらい何かが辛い。 辛い

かわいい友達のかわいい友達に嫉妬している。

みなさんは誰にいちばん、「かわいい」って言われたいですか。 私には小学生の時から仲良しな友達がいる。 その子と私は中学生まで毎日一緒に登下校して、他にお互い友達がいても、それでもなんかお互いが1番だった。 少なくとも私はそう思ってるしあの子にとってもそうだったと思う。 彼女は中2で東京に引っ越した。 それから私たちは今大学1回生と2回生の間みたいなところにいるけど、今でもまあ仲良しで半年に1回くらいのペースで会ってる。 でもなんか、あの子と遊んだりするのが怖くて緊張する様

恋愛不適合者

私はいわゆる恋愛不適合者だと思うのです。 昔と比べて考え方が大きく変わったと思うので私が恋愛向いてないなぁと思う理由だったりをつらつら書きたいと思います。 ①自分にとって価値あるものとは よく友達が彼氏と遊びに行ったりしているストーリーをみて羨ましく感じる人がいると思うけど、私はその感情がほぼゼロなんです。 多分その理由として挙げられるのが、最近はクリエイティブなこととか趣味とか勉強とか…そっちが充実している人の人生を羨ましく思ったり憧れたりしているからだと思う。 留学やギ

大学受験から1年

　共通テストが終わったそうなので、1年前のことについていろいろ書きたいと思います 
結論から言うと、私は第一志望の大学に落ちて現在は私立の大学に通っています😌
理由もなく怖くて怖くて仕方がなかった当時から1年経って受験期の失敗や後悔…あれこれを振り返ります… ○何がしんどいのか、何が怖いのか 
受験期はとにかく漠然とした不安が強かったです。
なんの科目のどの分野がどれほど足りていないのか、しっかりと把握して計画を立て、全教科抜けがないよう本番まで仕上げる。
言葉にするのは簡

ZOC QUEEN OF TONE TOUR 大阪公演

Live House Anima で行われた新生ZOC初tour 大阪公演第2部に行ってきました♪ 今回はにっちやん欠席、靖子ちゃんは喉の手術の関係でダンスパフォーマンスのみという形で行われました。 ライブハウスということもあってみんなのお肌のキメまで見えるくらい近かった^-^ とにかく今回のライブでもZOCのパフォーマンスと、靖子ちゃんの曲に延命させていただいたので、思い出を少しだけ語ります。 ⭐️Queen Of Tone 「きらめけもっと大丈夫 幸せ超至近距離で

少女漫画少年漫画/大森靖子

自分は特別だとか、自分は周りとは違うとか、、 私は自分のこと「突出した才能も個性もない」 所謂凡人だなぁと思って生きている。 でも何故だか、今までの人生も私自身もモブのくせに「モブ顔の冴えない主人公」みたいな、とにかく主人公側に憧れる気持ちもある。 「圧倒的主人公!」タイプでは絶対にないので… 実際に、サバイバル系の漫画とかアニメを見てると何だか自分はモブ顔のくせに最後まで生き残れる側の人間なんじゃないかと思ったりもする、、 でも本当は「私が特別か、そうでないか」じゃな

TL漫画にいる「頭空っぽそうな選ばれない」女たち

人が好きかもしれないと最近気づいた。 女の子ならなおさら好き。 自分は自分だけが特別だとは思わないし、日常の中で考えるあれこれを自分だけの感情だとも思わない。 薄っぺらく生きてみえる子がいたとしても、その子もきっと色んなこと考えて生きてて、、、 TL漫画でよくあるシュチュエーションの１つで、飲み会で女性陣から狙われるイケメン、隅っこで楽しくなさそうにしてる顔が可愛い女の子、、 イケメンはその子が気になってきて、、というのをよく見る。 私はこのシーンで「うるさい、頭空っぽそ

『生 kill the time 4you、、』/大森靖子

「ようこそ地球🌏ここは安全圏じゃないっすよ 　呼び出しちゃってごめんね🙏」 私なんてまだまだ何ひとつ世間を分かってないガキだと思う人も、たくさんいると思う。 でも、私はある程度この世の中で生きていくことの大半は「辛いこと、しんどいこと」の連続だということを知っている(知っていると言いつつこれも間違ってるかもな、、) 私が将来子どもを生むとしたら、その子にはこれから先「辛いこと、苦しいこと」が待ち受けているということを、私は知ってしまっている。 だから、その子の幸せを願うよ

VOID /大森靖子

「あなたの性格を教えてください」 この手の質問がどうも苦手だ。 私は相手とか、場面とかによって性格が変わる。 例えば一緒に遊ぶとあり得ないくらいはしゃいでしまうグループがあったり、バイト先では人が変わったように喋らなかったり。 でも、それは演じているわけじゃなくて、どれも本当の私だから、本当のあなたはどんな性格？と聞かれてもわからない。全て私だから。 そして、ほとんどの人間がそういった色んな面を持って生きていると思う。 矛盾する感情が渦巻いて、本当の自分を探して、人間性が蓄

People In The Box のライブに行ってきた⭐️

中学生の時に東京喰種のエンディングで出会った謎めいたバンド、People In The Box 念願だったPeople In The Box のライブに行ったら、大人になるのって悪くないなって思った話をします。 ずっとずっと大人になるのが怖かった。 見た目が変わっていくのも、社会で働くことも、若さという武器がなくなることも、守られる立場から守る立場になるのも、すべて怖くて、本気で「30歳になったら死んでやる！」と思っていた時もあった。 11月24日 Billboard