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家族で魚釣り

私の家族(特に父と下の弟2人)は
釣りが大好きです。

釣り歴はまだ浅く
2年程になるそう。

2年前の夏、
私の家族は突然釣りにハマり
それからというもの
週末になる度に
どこかしらの海岸に行って
釣りをしています。

釣りは奥が深いようで
釣り方や仕掛け、
場所や時期、天候によって
色々と変わるみたいで
どこまでも探求ができるそう。
年々、釣りへの愛が
深まっている気がします(笑)
そのせいか、車の中は魚の匂い
(アミエビの匂い?)で臭いです。

ドラマ"釣りバカ日誌"を見ていると
主人公が1日中釣りの事しか考えていなくて
おかしいなぁ〜と思っていたのですが
一度釣り沼にハマってしまうと
そうなるものなのですね。 
次いつ釣り行こうかなぁ〜?
最近はどこで何が釣れる〜?など
兄弟と父は1日中釣りの事を考えています(笑)


私は他の家族よりは
釣りの経験が少ないのですが
時より、車に乗せてもらって
連れて行ってもらいます。

この前は、
3時間137km離れた)の運転を経て
室蘭に釣りに行きました。
運転は、父が担当なのですが
長距離の運転を頑張ってくれました。

昨年はこの距離を毎週行っていたそうです。
普通に考えてかなりやばいですよね(笑)

早朝3時30分
サバの群れが来て爆釣!
行った場所はサバなどがたくさん釣れる
スポットらしく、30匹超程に釣って帰ってくることができました。
時間や道具はとても大切なのだそうです。

たくさん釣れる時
全く釣れない時
毎回予測ができない釣りですが、
これもまた楽しみのひとつなのだそう。
ミステリードラマや小説の推理のようなものと似ているのでしょうか(笑)

私は、遠出をして
いつもと違う場所に行くのが大好き。
釣りに行くと、
まるで小旅行のように
見慣れない場所に行き、
海ときれいな朝焼けが見ることが出来る。
そして、住んでいる街とはまた違う
雰囲気の場所を楽しむことができます。
コンクリートに囲まれた
街の中での生活から離れて、
時には自然を感じる事は
リフレッシュにもなります。



普通に生活していると
生きている魚を捌くという体験は
めったにありません。
大体はスーパーで
お刺身を買うことが多いので
生と死
さっきまで生きていたものを
食べているという事を
中々感じることはないかと思います。

魚を捌くのは
毎回私と父の担当。
まだまだ、捌くのは苦手で
辿々しいですが、
生きていたものを頂いている
一つ一つ感謝の気持を込めて
魚に頂くことが出来るようになりました。
もっと練習して
手早くきれいに美味しく
捌けるようになりたいです。


これから兄弟は
夏休みに本格的に入ります。
今年の夏はオホーツクの方面にも
釣りに行くかもしれないとのこと。
(そうなったら、一体何時間運転することになるのでしょう(笑))
今からとても楽しみです!!

読んでくださり、
ありがとうございました!!

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