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海外旅行の記録~アフリカ大陸 タンザニア⑤(キンゴルウィラ村-2)

コバエが飛び始めました。
目の前を行ったり来たりでウザイ。
机の上をチョロチョロして、叩こうとしても、本などが邪魔で簡単につぶせない。
数年前キンチョーかアースに問い合わせてみました。
コバエは、我が家で越冬しているんですか?と。
外からやってくるとのことでした。
網戸の目が粗くて、入ってくるのだそうです。
ホームセンターで、網戸用防虫ネットを買って、昨日網戸の張替えをしました。
0.67mmの最も目の細かいネットを選びました。
風が入るか心配しましたが、全然問題ありません。
これからしばらく様子を見ます。

さてタンザニアのキンゴルウィラ村ホームステイの続きです。
キンゴルウィラ村の説明をします。
首都ダルエスサラームから、モロゴロ方面に約300kmの距離。
ジグア人とウルグル人が多い村です。
人口2万2千人、ムスリムもクリスチャンもいます。
農業従事者が多いです。

ホームステイ先の近くに高校があり、のぞいてきました。
日本の高校と似た雰囲気です。

ホームステイ先の娘さんは、庭でいつも友達と遊んでいました。
ドッジボールみたいなので遊んでいます。
その中に必ず一人の男の子がいました。
しゃべれない(私が知っている単語は差別用語だと思うので書けません)のですが、特別扱いもなく、普通に遊んでいました。

ダルエスサラームからガイドさんが同行しました。
ガイドさんはこの村の出身で、自分の家にいましたが、遊びに連れ出してくれました。
バイクの後ろに乗るように言われたのですが、乗り方がわかりません。
どこを掴むんだろうか?と考えたとき、映画のシーンが思い出されました。
ガイドさんのお腹に、腕を回したのですが笑われました。
あれは恋人同士でやるもののようです。
バイクの金具が尾てい骨に当たって、皮が剥けて痛かった。

日本から釣り具を持って行きました。
途中の川で、釣りをしましたが釣果はゼロでした。
アフリカで釣りをすることがポイントなので、釣果は関係ありません、と強弁しておきます。
釣りをしてたらガイドさんが、「クロッコダイル」とか脅かし、途中で切り上げました。

知り合いの農家に連れて行ってくれました。
どの野菜も元気いっぱいに育っていました。

高校生
校舎
教室
娘さんと喋れない男の子。いつもこの子がいます。
私の部屋。寝る時は蚊帳をおろしました。
ホームステイの家
食事
ガイドさん
この川で釣りをしました。自動車もこの橋を通行します。
トウモロコシ。ウガリの原料になります。焼いてもらって食べたら、甘みがありませんでした。
農家訪問
元気野菜

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