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クリエイターは周囲の力を思う存分借りる事がとても大切だと言う話

220回目のNoteです。

今回はクリエイターは周囲の力を
思う存分借りる事がとても大切だと言う話
をしていきます。
結論からお伝えするとそうなのですが
上手くいかないクリエイターは
「全て自分の力」
で「苦手分野や問題」
を解決しようとします。

それは例えば金銭面であったり
他人が「やりますよ、お手伝いしますよ」
とお声掛けして下さっている
居るにも関わらず
 「周囲の力を借りない」「断る」
「1人で何とかしようとする」
これ程勿体ないことはありません。

クリエイターの方は個人的に
誰よりも警戒心が強い方が多いので
「無償でお手伝いしますよ」

「無償で〇〇さんの作品を出版させて頂ければ」
と物凄いチャンスにもかかわらず
「手放してしまう、人を信用しない」
確かに騙す目的で近付いてくる方も
確かに居ますが
チャンスを掴むには
「騙される覚悟で飛び込んでみる意志」
が何よりも大切なのです。

私自身過去にこう言った
「他者からの本心での厚意」
を過去に裏切られた経験から
手放して来ました。
今思えばかなりのビジネスチャンスに
繋がるにも関わらず
本当に勿体ない事をしていたなと
後悔しております。

皆様には同じ様な経験をして欲しく無いのです。
確かに貴方を騙そうと裏切ろうと
陥れるカスみたいな人間は
いらっしゃいます。

ですがそれ以上に
「貴方の未来を1番に考えてくれて」
「1番にサポートしたい」
と考える他者も大勢居らっしゃるのです。
もっとそう言った人の力を
頼って下さい。

ですが正直それまでに確かに
人から裏切られたり騙されたり
予定と話が違うとなるケースも
あります。
が、それ以上のチャンスを掴むには
「取り敢えず乗ってみる」
事が何よりも大切なのです。

作品を制作し続けていると
何かしらの形で見て下さっている
ファン、クライアントが
自分の予想以上に大勢居らっしゃる事に
気が付きます。
 
それは私の場合
「ファンやクライアントと実際に会う」
事を通じて知ったと今となっては思います。
例としてあげれば夏と冬に開催される
即売会でしょうか。
これはどんなに上手く行っていたとしても
(コミケにわざわざ参加しなくても
得られる収益があったとしても)
私自身やはり実際に「ファンに会う」
過程を通してモチベーションを
上げ続けたいなと考えております。

ぶっちゃけコミケは
儲かるんでしょ?と聞かれることが
多々ありますが
良い所トントンか交通費や運送費や備品代を
含めたらまぁ、赤字です。笑
これは私だけかもしれませんが
まだ漫画を制作してDL販売かイラスト制作
息抜きにロゴ制作
更に商業誌で連載をしている方が
まだ稼げるのでコミケに出ていらっしゃる
商業誌で活動されているクリエイターの方は 
「本人自身がコミケが好きだから
ファンと交流したいから」
と言った部分が大きいでしょう。

話が逸れてしまいましたね笑

今回は短くなりましたが
クリエイターは周囲の力を思う存分借りる事がとても大切だと言う話
をして参りました。

クリエイターの皆様の参考になれば幸いです。


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クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
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