【身体管理×モノ】”ほぐす”で横断的柔軟性を改善するツールとは？

こんにちは。

日本で唯一の運動・栄養・休養による「正しい身体管理」の総合的な知識と考え方の本質が学べる、

日本身体管理学協会事務局の新美です。

月曜日は、私がオススメするモノを紹介し、

それと身体管理を紐付けた、

”身体管理×モノ”というテーマでお伝えしたいと思います。

（※あくまでも努力目標です）

宜しければ最後までご覧くださいませ。

さて、本日ご紹介するのはこちら。

【マッサージガン】です。

トレーナーとしてお客さまに対して『マッサージ行為』を行うことは

『あん摩マッサージ指圧師』の免許を保有している方以外できません。

ただ、ストレッチよりも即効性のある方法で

筋肉の横断的柔軟性を高めたい場面は現場であるのではないでしょうか？

特にトレーニングやストレッチを指導する前の段階で

「ちょっと緩めておきたい」という場面は少なからずあると思います。

その時に、特定の手技を使って行うこともできますが、

習得に時間も有しますし、

誰でも同じような一定の効果を出すのは難しいかもしれません。

そんな時に活躍してくれるのがマッサージガンです。

これは高速で振動する先端部分に筋肉を当てて使います。

活用する際は、緩めたい部分を直接当てることで

その部位の血行を良くすることもできます。

または、トリガーポイントを勉強されている方であれば

その知識を活用して当てるのも良いでしょう。

また、お客さまのセルフケアの一環として

ストレッチの前にマッサージガンを活用することをお勧めするのも良いでしょう。

最初にこれが世に登場したときは、

確か５万円以上する高額な器具だったのですが、

今やネット通販で購入すれば数千円で手に入れることが可能です。

私が購入したものも8,000円前後だったと思いますが、

約一年程度の使用で全く故障などの不具合もなく

日常的にセルフケアとして活用しております。

もちろんこの器具は万能なアイテムではないですし、

痛みを直接的に改善させたりするものでもないですが、

ちょっとした疲労感がある時に活用したり、

ストレッチ前に緩めるために活用する点では優れたツールであると思います。

ぜひ、まだ活用されていないトレーナーの方は

一度ご自身で試していただき、

ご自身のお客さまにも活用するアイディアがあれば取り入れていただくと良いのではないかと思います。

ぜひ、本日の内容も参考になればと思います。

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次回、第三期（6月を予定）の身体管理指導士養成講座の募集を４月１日から行いますのでお楽しみに！

（整形外科系機能解剖、内科系機能解剖、整形外科系疾患学、内科系疾患学、トレーニング理論、栄養学、休養学、テーピングで人の身体をより良くするための知識を包括的に学べます。）

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一般社団法人日本身体管理学協会
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