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医療とは『改善』のためのプロセスであり、予防とは『〇〇』のおけるアプローチである

坐骨神経痛の原因と対策のコピーのコピー (1)

こんにちは!

日本で唯一の運動・栄養・休養による「正しい身体管理」の総合的な知識と考え方の本質が学べる

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日も現在現場で活躍されているトレーナー、インストラクター、治療家の皆さまの

日頃の指導におけるヒントやアイディアの参考になればと思いますので、

本日も宜しくお願い致します。

さて、前回も「予防医学」についての考えをお伝えしました。

その中の最後には

「理想は医療を必要としない世の中へ」

と言う言葉を書かせていただきました。

こちらについては、当然すでにご理解はいただいているかとは思いますが、

その前のnoteなどをご覧いただいていない方もいらしゃるのではないかと思いますので補足させていただくと、

私は医療並びに医師をはじめとする医療従事者の方々が不要だと言う認識は

一切ございません。

そのため、一部の偏った考えの方からすると

「やっぱり医者なんていらない!」

「医学が人間を病気にしたんだ!」

「薬が人類を滅ぼす」

っと言うような考えについては全く賛同できませんのでご了承くださいませ。

むしろ、医療は不可欠で、今までの歴史を振り返っても

医療は人を助けたし、今後もそれは変わらないでしょう。

ただし医療は、『特別』なものであると私は思っています。

医療とは一般的に病気を改善するために行うことであって

それを治療と言います。

治療は日常ではありません。

対して、特別の反対にあるものは『普通』であり、

生活における『普通』とは『日常』のことです。

これは、今その人が病気かどうか?障害を抱えているかどうか?は関係ありません。

その人にとっての普通であり日常のことです。

予防とはこの日常において、いかに体をより良くすることを行うかが重要であり、

この日常の積み重ねである『習慣』をにアプローチをかけるのが予防です。

つまり整理すると、

医療や治療は『特別』なものであり『改善』を促すもの、

対して習慣は『日常』であり『予防』を促すものと言うことになります。

そして世の中において第一に重要なことは『予防』ですから、

これは医療に頼るのではなく、日常による習慣にアプローチすることが求められます。

今後ますます活躍の場が広がるのは、間違えなくこの習慣にアプローチすることでしょう。

そして、この習慣への関与、貢献というのはトレーナーが存分に活躍できるフィールドでもあります。

ここは、医療資格を一切持っていなくても誰でも行うことができます。

ただしここで必要になってくるのは、この習慣に対して正しくアプローチを行うための知識や考え方です。

身体管理学では、その部分を日本のどの資格よりも分かりやすく、

そして的確にお伝えしている講座となりますので、

もしご興味ある方はぜひ、講座をご受講いただければと思います。


坐骨神経痛の原因と対策のコピーのコピー (1)

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