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最悪の環境で仕事が出来る耐性を付ける(本質を伝える#53)

騒音が激しい所
暑い所、寒い所
座り心地が悪い等

その環境で仕事が出来るようになるとどんな場所でも仕事が出来るようになる。

良質な仕事環境づくりも良いが、それよりも自分自身に環境耐性を付けてしまった方が今後の様々な環境変化にも強くなれる

しんさんの本質を伝える解説

仕事環境って快適の方がいいですよね。
でも、その快適になれてしまうと、その快適が崩れた時にパフォーマンスが落ちてしまいます。

自分の通常を良い環境状態に合わせるか、悪い環境状態に合わせるか
これはもちろん「悪い環境状態に合わせる」です。

良い環境状態に合わせると、環境状態が悪くなった時にパフォーマンスは落ちる一方となります。一方で、悪い環境状態に合わせると、環境が良くなれば、パフォーマンスは自然とあがります。

環境の悪いところで仕事するのはとても大変です。
ただこれを普段からやって慣れておけば、あとは環境が良くなった時にはパフォーマンスがあがる一方です。

なので、最悪の環境でも仕事が出来る耐性を付けるってのは、とても重要です。

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