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自分自身から格好いいと言われる自分になる(本質を伝える#17)

自分自身から格好いいと言われる自分になる

人の見ていない所で世の中にGIVEする
隠れた所でGIVEをする

例えば
誰が見ているからゴミを拾うのではなく
むしろ誰もいない所でゴミを拾う

誰から褒められるわけでもなく
誰から見返りがあるわけでもない

誰からも格好いいと言われない
でも唯一格好いいと言ってくれるのは自分自身

自分自身に格好をつける
自分の信念に従うGIVEする

そんな人が多い世の中は素敵になる

しんさんの本質を伝える解説

GIVE&TAKEではなくて、単なるGIVEです。人間はどうしてもGIVE&TAKEを求めます。

これをする事によって、私はどんな良い事が得られるのだろうか。
こんな良い事があるから、これをする。

そういう打算的な思考が溢れています。
打算的な集合体の中にいると、自分が見返りも無くやっているうちに、いずれ損な気持ちになるかもしれません。損な気持ちを感じた時点で、打算的になってしまっています。

打算的にならずに自分の信念に従って世の中にGIVEをする。
誰も見ていなくてもやる。

そんな人はとても格好いいと思います。
でも、誰も見てないから、格好いいと思われない。誰かに格好いいと思われる事も打算的です。

格好いいと思ってくれるのは、自分だけでいいんです。
誰も恰好いいと言わなくたって、自分だけ格好いいと思うので十分。

「自分に格好よく思われたい」という打算的な思考はOKです
その思考の行きつくところが自分に存在する信念

そんな打算的でない人、もしくは自分だけに打算的な人。

そんな人が世の中に増えたら、世の中は素敵になるなぁと思います。

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