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自分で「これくらいだろう」と思ったその先を目指す(本質を伝える#25)

自分で「これくらいだろう」と思ったその先を目指す

自分で「大体こんなもんだろう」という達成基準がある
そこからさらに一歩先に進んでみる

アイデアも同じ
出し切っても、さらに絞り出してみる

意識レベルで到達できる場所から
さらにその先を行く

無意識レベルにアクセスしてその先を行く
その先に新しい世界が見える

しんさんの本質を伝える解説

大凡の事は、大体80点くらい出来ていると成果として認識されます。そして大体80点くらいまではすんなりと行けるものです。

裏を返せば80点から100点までの道のりはとても険しいものになります。だからこそ80点から100点までで創出されるものは価値が出てきます。

そしてさらに言うと、100点のその先が大事なところです。そこは意識的に踏み込まないと到達しない場所。

自分の内側にある何かにアクセスし、さらに深い何かを生み出す。それを生み出した時、自分がやっている事も、自分自身も新しい世界に足を踏み込む事になります。

この100点以上の創出を全てにおいて行う事はかなり難しいと思います。
効率や費用対効果を考えると80点くらいでドンドン物事を進める事も重要です。

そんな中で1つ2つは効率や費用対効果を考えずに深く深くそれを極めてみると80点じゃ見えない景色が見え、味わえない感覚を味わう事が出来るようになります。

そして、自分自身の世界が大きく広がります。

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