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本質メッセージこれからの時代
自己治癒力の高さが
今後の人生を大きく左右する

薬を使うと自己治癒力が低くて済む
しかし薬に頼ると自己治癒力が弱くなる

外発的動機づけと内発的動機づけと似ている

外発的な力を使って治すか
内発的な力を使って治すか

動機も治癒力も外側に依存しない方が生存能力が高い

しんさんの本質を伝える解説

コロナやってきた本当に思い知らせれます。
如何に自己治癒力が高い事が大切かと。
コロナも自己治癒力が高い人は軽症で済むと思っています。

世の中が進化すれば進化する程、人は弱くなります。ドンドン衰えていきます。IT技術なんかは最たるものです。昔はスマホが無くてもどこにでもイケました。頭の中に地図を記憶して自分の力でその場所に行き、そこから帰ってくる事が出来ました。でも今は、地図と言う情報はスマホの中にあって、頭の中にない。今自分の場所はスマホは知っているけど、自分の頭の中ではどこにいるのか分からない。カーナビも同じような事になっています。

これは結局、内部の力を外部の力に移管してしまった事に問題があります。自分で出来た事が、外部に依存するようになってしまったのです。こうやって、人間は技術の進化が進むとともに段々と外部への依存度が大きくなり、やがて自分単体では生きていけなくなります。

人間はとても弱い存在になっています。そしてこの究極的な状態になった時に人間が生存できなくなり、滅ぶかもしません。AIのシンギュラリティよりも現実的な話なのではないかとも思います。

そんな世界はまだまだまだまだ先の話ですが、今現在人間が弱くなっているのは事実です。

「菌を殺す」という殺菌の技術が高まり、無菌の環境で生きる事によって、人間は自分自身で菌を殺す力も弱まっています。

こういう時代だからこそ「自分の力で治す」という事がとても重要だと思っています。極力外部の力を使わずに治す。普段の食生活、運動等から自己治癒力を高めておく。もちろん、頼る時は頼れば良いです。ただ無思考にいつでも薬に頼るというのは自己治癒力を下げるだけ・・・と思っています。

治癒力も外発的動機づけと内発的動機づけと似たような関係です。
薬という外の力を使って治すか、それとも自分自身の回復する力で治すか。

今、主体的に、自立、自律等が良く謳われます。

治癒する力も同じです。基本的には自分の力で治す。もしダメそうな時は外部に頼る。

そうする事で、精神的にも肉体的にも本当の意味での自立が出来ます。


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