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「失敗」という言葉は「経験」という言葉に置き換える(本質を伝える#34)

失敗とは敗れる事ではない

成ったわけでもなく
敗れたわけでもなく
ただニュートラルな状態である

失敗とは失う事でもない
むしろ"経験"というもの得る事が出来る

止めない限り、失敗は無い
止めない限り、経験が積みあがっていく

しんさんの本質を伝える解説

「失敗」ってなんなんでしょうか。
何を以て「失敗」というのでしょうか。

「失敗」かどうかが決まるのは「止まった」時です。それ以上進まなくなった時です。強いて言えば命尽きた時です。
それまではずっと続いています。

しくった事も、やっちまった事も、うまくいかなかった事も、最後まで見ないとわかりません。

その時、しくった事ややっちまった事が、実はその先の大きな成果に繋がる事が多々あります。
むしろ、その方が多いです。

「しくった事」、「やっちまった事」、「うまくいかなかった事」を「失敗した・・・」と表現するとは思いますが、これは単なる経験です。

世間一般に使われる「失敗」という言葉は全て「経験」に置き換えましょう。それで全く違和感ないと思います。むしろしっくりくると思います。

失敗じゃなくて経験を積んでいるだけです。うまくいかなかったという経験です。

いろんな人が「失敗」について語っていると思います。その人達が言っている「失敗」を「経験」に置き換えて、文章を読んでみてください。

全て「経験」という意味で使っている事が分かります。


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