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多くの問題は小さい事ばかり(本質を伝える#22)

"多くの問題は小さい事ばかり

今直面している問題は
何をもって大きい・小さいと認識するか

現在の自分と比べるから大きく感じる

その問題を1年スパンで見るとどうか
10年スパンで見るとどうか

日本規模で見るとどうか
地球規模で見るとどうか

視座を上げ視野を広くすると
ちっぽけな問題と分かる

しんさんの本質を伝える解説

人は問題に直面するとその問題をマジマジと観るようになります。

ドンドン近づいていこうとします。そうすつ1つ1つの問題が大きな問題に見えてきます。

それを全ての問題に対してやるので、大きな問題が沢山あるような状態を作ってしまいます。

そうではなくて、逆に引いてみましょう。視座を広い視界を作って、問題を眺めてみる。時間軸も広くとってみる。

そうすると今の問題がとてもちっぽけなものに見えるようになります。
そう感じると心に余裕が生まれます。心に余裕が生まれると同じ問題も簡単に対応できるようになります。

また視座をあげ広い視野で見ると、問題を多面的に見えるようになります。
真正面からだけ見ていた問題は、実は横から見ると簡単に解決する事はよくある事です。

さらに言えば、客観的に見る事で「問題に扱う事すらない」ものになるものも沢山あります。

つまり、問題は引いて見る事で、

① 心に余裕が生まれる
② 見えないところが見える
③ 問題ではないという事に気づく

となります。


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