ストレスのかかる場は飛躍のチャンス（本質を伝える#33）

ストレスのかかる場は
飛躍のチャンスである

ストレスがかかる場では
いつもの自分が出せなくなる

ストレスがかかる場で
いつもの自分を出すようにする

さらにいつも自分が出来ない事も挑戦してみる

いつも出来ない事が出来るようになると大きな飛躍になる

最初からハンデのある場なのだから
ダメ元で色々挑戦してみる

しんさんの本質を伝える解説

ストレスのかかる場でどんな場でしょうか。そもそもストレスって何でしょうか。

自分の力を十分に発揮できない場がストレスのかかる場です。

誰かにとって力が十分に発揮できない場だとしても、誰かにとって力が十分に発揮できているとしたら、その誰かにとってその場はストレスのかかる場ではありません。

筋トレで考えると分かり易いですね。全く筋トレをやっていない人がかける負荷と、いつも筋トレをやっている人がかける負荷は全然違うわけです。

つまり人によってストレスのかかり方は違えど、人は必ずストレスのかかる場が存在します。

それが大きいか小さいか別です。

そんなわけで誰でもストレスのかかる場に飛び込む事が出来るわけですが、その「ストレスのかかる場」こそ成長のチャンスです。

ストレスを感じるという事は、いつもの自分が出しにくくなります。ストレスが大きく感じれば、さらにいつもの自分が出せなくなります。

このいつもの自分と離れてしまった自分をいつもの自分の状態にするだけで十分に成長出来ます。

いつもの自分の力を発揮出来るようにメンタルが頑張ります。

メンタルに対して勝手に負荷がかかるので、メンタルが鍛えられます。

それともう1つ。
ストレスのかかる場は、挑戦しやすい場です。なぜなら失敗しておかしくない場だからです。

そうであれば、もっと大きな挑戦をしてみましょう。ストレスに大きく抗う事でそれが反動となって、大きな成果を得られます。

ストレスのかかる場は、

①　いつも通りやるだけで成長している
②　失敗しやすい場なのだから、大きな挑戦が出来る

という良い側面を持っています。

これからストレスのかかる場に直面した時は、是非とも「成長できちゃう」、「大きな事ができちゃう」というマインドで臨んでください。