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デジタル時代は匂いの感度をあげる(本質を伝える#26)

デジタル時代は匂いの感度をあげる

ネットやTV、映像と音で
季節を感じる事が出来る

季節の匂いだけはそうはならない

デジタル時代・技術革新の時代
変わらないのは季節の匂い

匂いのアンテナを張り
リアルで感じる

そこに人間としての差別化が生まれる

しんさんの本質を伝える解説

PCやスマホやテレビ、どんどんと多くのコミュニケーションがデジタル化が進んでいます。

一方で、どんなにデジタル化が進もうとも季節は毎年同じように移り変わっていきます。

そんな季節もデジタルで表現出来ます。

春の桜
夏の海
秋の紅葉
冬の雪

そんな映像を見る事が出来ます。

同じように

鳥のさえずり
波の音
花火の音
除夜の鐘

これらもデジタルで聴く事が出来ます。

しかし、
匂いだけはデジタル化できません。

沈丁花の香り
新緑の匂い
金木犀の香り
真冬の透き通った空気の匂い

デジタル化すると、多くの人に対して、遠くの人に対して届ける事が出来ます。

一方で、デジタル化出来ないものは、リアルを体験するしかありません。
匂いはリアルで感じるしかないのです。

デジタルの時代の差別化要因は匂いです。

色々な匂いにアンテナを張る事が、
これから人間としての差別化要因となります。

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