未知への挑戦!水界の新星、超透過性水とは!?
こんばんは、芝本です。
いきなりですが、「カラーバス効果」をご存知でしょうか?
特定の対象を意識することで、その意識した特定の対象の情報がいつも以上に入ってくるというものです。
例えば、道を歩いていてすごくトイレに行きたいと思っていると、いつも通ってる道にまるでトイレが増えたかのようにトイレの情報が入ってきます。また、高級外車のメルセデス・ベンツが欲しいなと思っている時には、道路上にメルセデス・ベンツが多く見えます。
トイレもメルセデス・ベンツも街中に急に増えたわけではなく、意識したことでいつも以上に情報が多く入ってくるのですが、この現象を「カラーバス効果」と言います。
最近は水やナッツについての記事を書いているのもあり、かなり意識するようになりました。なので、カラーバス効果でどんどん情報が入ってきます。
『この人のクリスタルガイザーはシャスタ産だ』とか『この人のナッツはアーモンドだな』と思うようになってきました。
友人や仕事仲間とも水やナッツというトピックで会話する機会も増え、コミュニケーションの数も増えているので嬉しく思います。
さて、そろそろ本題に入りましょう。
題名を見て、『ん、超透過性水ってなんだ?』というように、聞いたことがない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
先日、食品関係の展示会に参加してきました。
その際にアンテナはばっちり「水」だったのですぐに話を聞かせてもらいました。そのときの『脳にしみいる水です!』という言葉がとても衝撃的だったので、改めて自分でも調べてみました。
実際に調べてみると、まだ研究途中の水だということが分かりました。
超透過性水は細胞レベルの話が多く、専門家ではないボクの記事が少しふわっとしてしまうかもしれませんが、みなさんの健康知識の向上のきっかけになればと思います。
水が通るトンネル「アクアポリン」とは?
いきなり出てきましたが、「アクアポリン」という言葉を聞いたことありますか?多くの人にとって聞き慣れないワードだと思うので、ボクなりにかなり噛み砕いて説明します。
シンプルに言うと「アクアポリン」とはタンパク質で、細胞膜に埋め込まれた小さな穴が空いた水のトンネルです。分かってます、説明が下手すぎてすいません。下の画像を見ていただくと少しわかりやすいかと思います。
出典:アクアポリンの秘密
人の身体を作っているものは細胞です。
細胞は細胞膜に包まれており、「アクアポリン」は細胞膜にあります。この「アクアポリン」があるおかげで、細胞内外で水の行き来ができるそうです。
いままでは、なぜ細胞内外の水の行き来が出来るのかは解明されていなかったそうです。しかし、2002年に「アクアポリン」が発見され、発見した研究者がノーベル賞を受賞するぐらい大きな発見だったそうです。
「アクアポリン」が細胞膜にあり、水の行き来を助けていることはわかりましたね。『じゃあどの水でもいいやん!』と思われた方、それだとこの記事は成り立たないです。
どの水でも「アクアポリン」を通り細胞内に水を浸透させることは可能です。しかし、より「アクアポリン」を通りやすい水があるとしたらどうでしょう?
肌の細胞により多くの水が浸透すれば、潤いのある肌を手に入れられます。身体中により多くの水を浸透させることができれば、血行促進や栄養素の運搬がスムーズになります。
超透過性水の効果とは?
超透過性水とは、ズバリ「アクアポリン」を通りやすい水です。
(※超透過性水は商品名です。)
びっくりなのですが、「アクアポリン」は臓器や部位によって違うようで、全部で13種類もあるそうです。その中でも代表的なものが下記です。
AQP1 → 全身
AQP2 → 腎臓
AQP3 → 皮膚
AQP4 → 脳
AQP5 → 唾液
AQP7 → 脂肪
※AQP=アクアポリン
そして、これらの「アクアポリン」に入りやすい水を研究開発し、販売している会社が展示会にブースを構えられており、ボクは「AQUAPORIN4 超透過性水 脳にしみいる水」を頂きました。
上記の画像の水が脳の細胞を通りやすい水だそうです。
まだ大事に取っているのですが、来週にある会社のMTGで、仲間たちと脳にしみいらせようと思っています。
またAQP3を通りやすい水が湧き出る場所があるようです。
カトリックの巡礼地であるフランスのルルドの泉の水は、AQP3をよく通る水だそうです。他にも、長野県分杭峠のゼロ磁場という場所の水や、香川県の七宝山の湧き水が、ルルドの水と性質が近いそうです。
まさに細胞が求めている水ですね。
そして、その気になる効果はどうなっているのでしょうか。
水は医薬品ではないことから、治験のようなことが出来ません。
あくまでも個人の感想レベルだそうで、今も個人的感想を取っている段階のようですね。
『頭がモヤモヤしていたのがすっきりした』などの感想はあったと記載されていました。まだまだ研究中ということですね。
みなさんは、この「アクアポリン」と超透過性水をどう捉えましたか?
もちろん、人それぞれの意見があると思うので『ちょっと怪しそう』とか『変なものが入ってそう』と思う人もいるかもしれません。ちなみに、ボクはこの水の可能性に期待している側です。
この超透過水の研究開発を第一線でされていて、上記URLのサイトにてコメントされている北川教授はおそらくボクが参加した食品関係の展示会にいらっしゃいました。
目をキラキラさせながら、超透過性水について話されている姿が記憶に残っています。展示会でボクに説明をしてくれた方からも、『心の底からこの水の可能性を信じているな』ということが伝わってきました。
この超透過性水も凄いのですが、『本当に努力して研究開発をして販売にまで至ったんだな』という想いをひしひしと感じ、そこが非常に魅力的でした。
今後もこの「アクアポリン」と超透過性水の動向も追って、応援したいと思っています。
今日はここまで。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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