【考察日誌】ビジネスパーソンの必須スキル!ライティングスキルがもたらす3つの価値とは?
こんばんは、芝本です。
noteをスタートしたのが2020年12月14日なので、約5ヶ月が経過しました。途中から毎日更新をすると決めて、記事数も100を超えてきて、記事を書くこと自体は慣れました。
下記の記事にボクがnoteを書き続ける目的を記載していますが、そもそもライティングスキルが向上すると、どんなメリットがあるのでしょうか。
いろいろと調べていくと、ライティングスキルとは全ての仕事の基本的な能力だと知りました。リモートワークが増えてきて、テキスト型のコミュニケーションツールを使って仕事を進めていくことが増えました。
文字を書いてコミュニケーションを取る機会が増えたからこそ、これからのビジネスパーソンには必須のライティングスキルがもたらす3つの価値を考えていきたいと思います。
【こんな人にオススメ】
・ライティングスキルをもたらす価値を知りたい
・仕事ができるようになりたい
・時間を生み出したい
・収入の柱を増やしたい
・ライフスタイルに変化をもたらしたいetc
1、業務を効率的に進めていくことができる
早速ですが、「あなたの文章は読みにくい」と言われたことはありますか?
ボクは散々言われてきました。今もたまにありますが、「難しい表現を使った方がかっこいい」とか、「一文に情報をたくさん盛り込もう」といった感じで、非常に分かりにくく、読み手のことをまったく考えていない文章を書いていました。
「結局、なにが言いたいの?」っていう文章は、書き手に対しての再確認が必要なんです。この超絶無駄な作業が、作業効率を悪くします。
一方で、明快で非常に分かりやすい文章というのは、書き手に対しての再確認が必要ないので、とてもスムーズに仕事が進んでいきます。
ライティングスキルを磨いて、自分の伝えたいことを相手に分かりやすく伝えることは非常に大切です。なぜなら、やりとりを最小限に抑えて、仕事のスピードをあげていけます。この時点で非常に価値を感じますね。
2、プレゼンテーションスキルが向上する
ひとつめの価値に付随してくる内容ですが、ライティングスキルが上がると、プレゼンテーションスキルも上がります。
文章を書くことで記憶が定着します。ちなみに、記憶を定着させるには、タイピングよりも、手書きの方が優れているそうです。
そして、頭の中をアウトプットすることで、思考がとても整理されます。明確な部分は明確に書くことができて、不明確な部分はふわっとした文章になります。思っていることを文字にするチカラのことを「言語化力」とも言いますが、文章化することで不明確な部分があらわになり、その部分を伝わる文章で表現することで「言語化力」は向上します。
ライティングを通して思考を整理し、記憶を定着させ、言語化できます。そして、この流れがとても大事だと思っています。
最終的に言語化してアウトプットした文章は、実際に話せるようになります。個人的な体感もありますが、より伝わる表現ができるので、プレゼンテーションの幅も広がっていくことでしょう。
3、クリエイティブな領域へ発展展開していける
冒頭でも述べましたが、これからの時代はメールやLINE、Slackなどさまざまなコミュニケーションツールを駆使して仕事を進めていきます。
テキスト型のコミュニケーションを取ることが確実に増えます。なので分かりやすい文章を書けるということは、製品やサービスの価値を訴求していきやすいということ。
インターネットでいろいろ調べていると、非常に分かりやすい記事もあれば、そうじゃない記事もあります。
インターネット上に無数にある記事は誰かが書いたものなので、分かりやすく価値を伝えることができれば、その人に代わって記事執筆を請け負えます。また、SNSでの情報発信やメディア運営、キャッチコピーの作成など、ランティングスキルを磨くことでクリエイティブな領域に展開していくことも可能になるでしょう。
つまり、ライティングスキルをベースにして、仕事の幅を広げていくことができるということです。
ライティングスキルはすぐにでも向上できる
ライティングスキルがもたらす価値をざっと3つ挙げましたが、書くことでビジネスパーソンとしての能力は確実に上がっていきます。
でも、せっかくライティングスキルが向上し、伝わりやすい文章が書けるようになったら、サーチエンジンの圧倒的王者Googleにも価値を認めてもらいたいと思うわけです。なので、下記の本でSEOの観点も勉強してます。
思った3倍以上分厚い本なので持ち歩くのが大変ですが、検索上位にヒットさせていく方法が分かりやすく載っていて非常に面白い。今後はこの本の内容も踏まえて、ライティングスキルの上げ方も読書noteとしてアウトプットしていきたいと思います。
今日はここまで。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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