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仕事に全集中できる!水分補給は脳のパフォーマンスを上げる!?

こんばんは、芝本です。

今日の記事は「水」を深堀りします。
以前の記事で、「アクアポリン4 脳にしみいる水」をご紹介しました。

この記事から読まれる方は『脳!?水!?アクアポリン!?4!?』とビックリマークとはてなマークが飛び交っていると思うので、まずは前回の記事を呼んで頂ければと思います。

実はアクアポリンという新しい知識を得たボクは、色んな人にアクアポリンについて子供のように話しては、『へ〜!すごーい!知らなかったー!』と言われ、満たされた気になっています(笑)

簡単に要約すると、アクアポリンというものはタンパク質であり、細胞膜にある水のトンネルです。そして通常の水もこのアクアポリンを通り、細胞内外を行き来します。驚くべきことは、このアクアポリンは臓器や身体の部位によって異なり、数字で表記されます。例えば、脳の細胞にあるアクアポリンは「アクアポリン4」のように。

その「アクアポリン4」を通りやすい水が前回の記事で紹介した『AQUAPORIN4 超透過性水 脳にしみいる水』です。

例えば肌の細胞の水分量が多ければ、乾燥を防ぎ潤いを保つなど、細胞に水が多く入ることはなんとなく良さそうです。

では「脳」はどうでしょう?

脳の細胞に充分な水分量を与えることで、どんなメリットがあるのかを調べてアウトプットしてきたいと思います。

水分補給で高回転頭脳を手に入れられる!?

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先週の記事で『AQUAPORIN4 超透過性水 脳にしみいる水』を飲んだ方の個人的な感想で「頭がモヤモヤしていたのがすっきりした」というざっくりとした良い効果が期待できると書いていました。

水と脳についてもアクアポリン同様に研究段階中なので、細かい部分まではまだ謎な部分が多いようです。そんな中でもある実際では、知的作業をする前に水を飲んだ人と水を飲まなかった人では、脳の反応速度が数十%ほど差が出たようです。

簡単に言うと、仕事前に水を飲んでいる方が頭が回転して、効果的かつ効率的に仕事ができるということですね。

この内容を知った瞬間に水分補給をしました。

理由は解明されていないそうですが、水分補給によって記憶力や集中力が向上するという実験結果が出ているそうです。なのでボケ防止、すなわち脳の老化防止に一定の効果が期待できるのではと言われています。

これまで、『よし!ここから再度集中して仕事するぞ!』って時にレッドブルやモンスターを飲んでいたときもありました。たしかに爆発力はありそうですが、身体には良い影響を与えないですよね。

であれば、水分補給をしっかりとして仕事に挑んだ方が、健康的に知的活動の活性化を促すことができます。

ミネラルで脳を活性化させる

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人間は発汗や排尿によって水分を排出しますが、その際にミネラルも排出されます。脳は大量のエネルギーを消費するため、常に栄養を欲している状態だそうです。なのでミネラルウォーターを飲むことで、脳への水分補給だけではなく、ミネラルという人の身体には必要不可欠な栄養素を取ることができます。

人間の脳がミネラル不足になると、疲労感や思考力の低下に繋がるそうです。(もちろん、ブドウ糖、タンパク質、ビタミンなどの不足も原因のひとつですが、今回は水に含まれるミネラルについて書きます。)

栄養素不足は脳内の神経伝達物質をうまく作り出せなくなり、疲れや集中力の低下を招く恐れがあります。シンプルにいうと、水を飲むことで脳に必要なミネラルを摂取することができます。

結果として疲労感や思考力低下を軽減させることができます。

実際に、仕事に集中しすぎて『なんとなく疲れてるな』とか『頭回らへんな』という時もあります。こんな時は脳がミネラル不足なのだと学びがありました。

そして、やはり頭を使う仕事をする前、そしてこまめに水分補給をすることで、仕事に集中できる時間が増え、より生産性の高い仕事ができる点が最大のメリットですよね。水分補給ってほんとに大事ですね。

調べてみて、水を飲むことで脳に良い影響を与えると知りました。
ビジネスパーソンとして、仕事は効率的に進めたいと思っているため、仕事をする前は必ず水分補給をしてから始めます。

みなさんも試してみてはいかがでしょうか。

今日はここまで。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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