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思ったよりも簡単じゃん!水を飲むという基礎の徹底が「ダイエットの土台」を作る

こんばんは、芝本です。

本日の記事は水とダイエットについてです。
以前に水と筋トレについてアウトプットしましたが、筋トレの前にまずは痩せたいなと思っている方もいらっしゃるかと思います。

ボクはどちらかと言うと痩せ型なので、あまりダイエットはしてこなかったですが、しっかりと知識は持っておきたいと思っています。

ちなみに現代では痩せることが主な目的のダイエットですが、元々の語源は「規定食」だったようです。その「規定食」は痩せるためと太るためのもので、古代フランス語の「食事療法」やギリシャ語の「生活様式」が由来になっているそうです。

時代が変わり、より太りやすくなった現代社会の食生活がダイエットの意味すら変えてしまったのではないかと思います。

さて、余談はここまでにして、さっそく水とダイエットについてアウトプットしていきましょう。

大前提として、水は身体にとって必要不可欠です。
その役割は多岐に渡り、血の巡りを良くすることで栄養や酸素を身体中に行き届かせる手助けをしていたり、老廃物を体外へ排出したりしています。

なので、水は健康であるための絶対条件だと考えています。
このことを念頭に置いて、水とダイエットの関係性や効果についてみていきましょう。

水で痩せるってどういう仕組み?

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水を飲むだけで痩せるという意味ではなく、水を継続的に飲むことで「痩せやすい身体」に仕上げることはできます。

ダイエットにおいての水の役割は、「新陳代謝を上げ、老廃物を出す」ことです。

新陳代謝とは、体内の古いものを新しく入れ替えることですね。
この新陳代謝がうまく働かないと、尿や便、汗などの老廃物が体内に蓄積され、結果として下記のような症状が出る可能性があります。

1、痩せにくい身体をつくる
2、むくみやすくなる
3、便秘

<1、痩せにくい身体をつくる>
ダイエットにおいては一番の恐怖ですよね。
上述しましたが、水を飲まないことで血流が悪くなり、老廃物が身体に溜まって、代謝が悪くなるという状態に陥ります。

<2、むくみやすくなる>
むくみの原因は老廃物の蓄積です。
物理的に身体の中に不要なものがある状態なので身体がむくみます。

<3、便秘>
水をしっかり飲んで、腸に溜まらない便にする必要があります。
水分不足だと便(老廃物)が腸に溜まり、便秘の原因になります。便が溜まると物理的な体重も増え、見た目ぽっこり下腹部の原因にもなります。

さらに派生して悪玉菌の増加に繋がり、栄養の吸収や幸せホルモンである「セロトニン」の分泌の妨げになります。

また上記以外にも、水を飲むことで食欲を抑えることもできます。
ダイエットに関しても水が大きく関わっていて、水分補給がダイエットの一部を担っていることがよく分かります。

痩せやすい身体にするためにはどれだけ飲むべき?

普段からどれくらいの水を飲むことで、痩せやすい身体を作れるのでしょうか。

答えは、ズバリ【 約2.5L 】です。

「マジで、結構多いな」と思った方はちょっとお待ち下さい。
以前の記事でも書きましたが、実は、水分は水を飲むだけではなく、食事からも摂取しているんです。食事から約1Lの水を採っており、残りの約1.5Lを水分補給で補えばOKということですね。

「あれ?それって一般的な必要量と同じじゃない?」と思われたあなた。
大正解で、一般的に必要とされている水の量なんですよね。

一発目のボクの水記事にも書いてある量です。

一般的に必要とされる【 約2.5L 】を毎日継続して飲むことが大事です。
日常から水分量を意識することで、健康的な身体が手に入り、さらに痩せやすい身体に仕上がっていくということですね。

水を飲むことで、痩せる身体を作っていくことができることは非常に良いことですよね。そして、水を飲むことで「ダイエットの土台」がしっかりしていれば、「〇〇ダイエット」のような新たなチャレンジをしても効果を発揮するということです。

さいごに

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もちろん、上記は仕事やスポーツにおいても同じですよね。

愚直に基礎基本を徹底して、しっかりと土台を整えていく。
建築物でも、しっかりとした基礎工事があるからこそ、商業施設やタワーマンションのような大きくて高い建物が建ちます。

特に、仕事の基礎は「集客力」だと考えています。
技術革新やインターネットの普及によって、製品やサービスの質が均一化しているからこそ、消費者から選ばれる魅力が大事ですね。

今後、具体的な新事業の構想も考えているので、それまでに満足のいく集客力をつけていきます。

今日はここまで。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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