きりん先生@Osaka

公立小学校の教職員です。気づいたら42歳でした。 教職歴17年目がすぎ、色々と思うとこ…

きりん先生@Osaka

公立小学校の教職員です。気づいたら42歳でした。 教職歴17年目がすぎ、色々と思うところあり。 💓好き;iPad、Mac、Apple製品、自己啓発・自己改善、教育全般 時短・効率化  などなど いろいろ考えてきたことを少しずつ小出しにしたいと思います。

最近の記事

ニンジン🥕スライサーしたやつ

朝ご飯は時間との戦い とりあえず作って残ったら夕飯の 一品に ひたすら人参をみじん切りスライサーで 一本切りまくる 耐熱容器に入れて 600wで2分ほど(その間に他の調理) チン したら ①味覇を適量とすりごま ②鰹節と砂糖、醤油少々 ③だし醤油 ④ごま油と塩昆布 など 冷蔵庫にある何かと混ぜます 人参好き🥕なので、これで満足 #イチオシのおいしい一品

    • 面積をアニメーションで

      図形の学習は 結構準備物が必要で 実際に紙で作ってると 時間がかかるくせに 失敗したり 作り直したり こんな感じのイメージを 黒板に書いて伝えるのは なかなかむずかしい ましてや紙とかで作ろうと思ったら どれだけ時間かかるんだろう・・・ だけど Keynoteで作ったら あっという間に書き出し可能 Gifアニメーションのできあがり 作業時間は10分以内 休み時間に思い立って すぐできるのがいいところ 自分がこどもの頃は ひたすら計算や先生の話で 覚えさせられてたような・

      • Numbers使って筆算を自動計算させる

        パソコン使ってるのに電卓とか 小学校勤務初任校では、学級会計を自分で計算して報告書を作成する という結構大変な作業がありました。 なにをどこで(業者)購入したのかをリストにし、学級費との収支報告です。 学期末にかけて、通知表(所見と成績)を手書きでしつつ 学級費を計算して、きっちり計算が合うようにする という割と大変な仕事です。 学校現場に出て、こんなことするなんて(会計処理)大学時代には 教育学部ではあったものの知りませんでしたから 現場に出て、いきなりパソコンでエクセ

        • 学校に何を求めるのか

          “基礎基本の徹底“ という言葉が流行したのはいつの頃か 基礎基本だからできないといけないのか 多様性が強調されて、 それぞれのもちあじが大切にされ 学び方も一本道ではなく、多面的多角的な見方を とか色々言われてますが 新たに英語やプログラミングやら… 「基礎基本」なんだから 「できて当然でしょ」的な 無言の圧力が どんどん増していく日本の教育 モデル像になるのは 企業がスポンサーをする大会の映像 「こんな子どもを育てたい」って 冷静に考えると どこかの企業利益のために動

        ニンジン🥕スライサーしたやつ

          ロイロノートでクリスマススクラッチカードを作ってみた

          ロイロノートは毎日のようにみているのですが あまり上手に活用できていないので ちょっと遊びに使えないかと模索中です 普段からKeynoteで作成したものをベースにカードを作ることは よくあり、ワークシートも印刷しないでそのままPDF化して ロイロノートにアップロードをすればカラーでプリントも配れます ・そもそも印刷するほどではない ・カラーで印刷したいけどトナー代が気になる ・書き直しや推敲がiPadの方が楽 ・メディアの貼り付けをさせたい 時なんかに大変便利です。 この

          ロイロノートでクリスマススクラッチカードを作ってみた

          学校ってなんなの②

          文部科学省が言っている学校の意義は 世界の向かうべき方向とマッチしている書きぶりなんだが これが出されたのは結構前 教育課程企画特別部会における論点整理について(報告) 平成27年8月26日 教育課程企画特別部会 って 平成! こういうこと言ってるのに なんで日本におけるインクルーシブ教育が 国連から非難されるほどなんだろうか というか現場の教職員で そういうことを意識持ってやってる人って 本当にどれぐらいいるのだろうって 虚しくなります

          学校ってなんなの②

          学校ってなんなの

          学校の先生ってよく“学校の常識・社会の非常識“なんて揶揄されるが 学校大好きな先生は危険な感じがしている 問題は「学校の何が好きなのか」なんだが 私自身はそろそろ教育現場に関わって20年になろうとするが 正直、今の学校が好きかと言われると「うーん」となる それは学校の「何が」好きなのか 自分自身も思い返せば どっぷり学校文化に浸かろうとしていたが 現在の社会がむかう場所と 実際に今学校がいる場所とはだいぶ違うし そもそもそこで働く先生が それに気づいているのか それとも

          学校ってなんなの

          「こんなことできません」を作ってみよう①

          ピタゴラスイッチ大好きな息子(3歳) うちの子どもは3歳です 2歳の頃には『ピタゴラスイッチ』( NHK)にハマりだして しょっちゅう見ています(今でも) いろんなコーナーがあるのですが いちばん好きなのは「ぼてじん」(息子は”だれじん”といいます) だれ、だれ、だれ、だれじん♪ 好きすぎて、その辺にあるものをつかって 〇〇じん、と転がして遊んでいることも 最近は「ピタゴラ装置」なるものまで真似して作るように デュプロやプラレールに積み木ブロックを組み合わせて ♪ピタッゴラ

          「こんなことできません」を作ってみよう①

          iPadで分身動画を作ろう

          つかわなきゃ宝の持ち腐れひと昔前は教室に大型液晶テレビが入り 使うことがなく、埃をかぶる 布をかぶせられる で教室の隅っこにある棚の上 って光景はよく見ました その次は電子黒板が入り 大型液晶でデジタル教科書や 実物投影機を繋ぐ または黒板の延長として使う だけど使用の格差あり 使うことがなく、埃をかぶる 布をかぶせられる で教室の隅っこにキャスター固定 はたまた余ったプリント置き場に って光景もよく見ました で、GIGAスクール構想で 支給された大量のiPad これも現

          iPadで分身動画を作ろう