【雑記帳】無限はあなたのすぐ側に
「無限」と聞いて何を思い浮かべますか?
「宇宙空間」を思い浮かべましたか?
でも、宇宙は有限という仮説もあるようですよ。
ぼくも宇宙には果てがあるのではないかと考えています。
宇宙ができる前と後があるなら、その境目が「宇宙の果て」として存在しているのではないか。そう思っています。科学的というより感覚的なこととして。
では、宇宙以外に「無限」と呼べる空間はあるのでしょうか。
そんなことを考えていた時、ふと、こんなことを考えました。
半分の距離
今、このnoteを読んでいるあなたと、スマホもしくはパソコンとの間には、数十センチの距離がああります。
その真ん中あたり、ちょうど半分くらいのところで指を立ててみて下さい。
(もしくは指を立てたところを想像してみて下さい)
今度は、その指をあなたと半分くらいの距離に移動させます。
さらにその半分の距離、さらにその半分の距離と指を移動させていくと、やがて指は自分の体にピッタリくっついてしまうでしょう。
それでもまだ、その指とあなたの間には「半分の距離」と呼べる位置があります。
ナノメートルの世界になって、目には見えなくなっても「半分の距離」は存在します。
この「半分の距離」は、いつか無くなるのでしょうか。
そんなタイミングが来るようには思えません。これまた感覚的なことですが
無限の空間というは、実は、目の前にある。
そう考えるようになりました。
心の底
他に似たようなものとして「心」があります。
「深層心理」と「心の奥深く」なんて表現がありますが、その深いところに、底は存在するのでしょうか。
そういえば、「心の底」という言葉がありますね。
でも、ぼくには、心の底というものは想像できません。
だから、自分の内にも「心」という無限の世界が広がっている。
そう考えるようになりました。
「無限」はどこにあるのか
それは宇宙の果てのような遠い所ではなく、自分のすぐ側にある。
そんな(感覚的な)お話でした。
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