東雲しき

自分の内面や考え方、日常をエッセイや日記として綴っていければ 未来が樹に実るまで

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    花言葉で小さな物語を書いていく企画!

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記事一覧

5/18 バイカウツギ

服を着るように香りを纏う 今日の私はどんなかんじ? そう自分に問いかけて どんな私になりたいのか どんな自分を演出したいのか 想像する まとった演出は 私を守る鎧の…

東雲しき
12時間前

5/17 エキザカム

「どこに行っても応援するよ」 「待ってる」 たとえ遠く離れていても 心は繋がっている 隣にいない寂しさに 心が押しつぶされそうになっても たった一言の連絡が勇気に…

東雲しき
1日前

5/16 イキシア

これが最後。 いつも一瞬でも過ぎるこの気持ち だから全力を出す それは自分のためでもあり 仲間のためでもある ここまで来れなかった悔しい気持ちと ここまで来れた喜び…

東雲しき
2日前
1

5/15 ドクダミ

今まで気にしなかったこと。 それは些細なものかもしれないし 気づいてほしくなかったのかもしれない。 でもね、小さいころに怪我をしたら 薬を塗ってくれたことや 私の体…

東雲しき
3日前
1

5/14 シャクヤク

どうも見た目で誤解されがちな彼女 派手目な姿はとっても似合っているけれど 少しやんちゃな印象をこちらに抱かせる でも仕事はとても早く丁寧 その見た目とのギャップに…

東雲しき
3日前

5/13 サンザシ

バランスをとりながら ゆっくり歩く よちよちとした歩み あのこにとっては とっても真剣で冒険で 大きな成長の歩み それは僕らからしたら 嬉しくて微笑ましい歩み どう…

東雲しき
5日前
1

5/12 アスチルベ

教室で外を眺める君を見つめてる 決して目立つわけじゃないけれど 優しい笑顔や穏やかな雰囲気が みんなの居心地の良い場所に そんな穏やかな空間を作る君が 見つめる先…

東雲しき
6日前
1

5/11 エレムルス

どこから流れたのか よくない噂 そんなものに身に覚えなんてないのに 聞こえてくる不審の声に 折れそうになる心 まだ負けない、まだやれる 毎日繰り返してきた口ぐせが …

東雲しき
7日前
1

5/10 アゲラタム

つぶらな瞳で、今日も僕を見る 初めて会った時から変わらない どうしてキミはこんなにも僕に 心を許してくれるんだろう たとえ一緒にいられる時間は短くとも 1秒でも永く…

東雲しき
8日前

5/9 キリ

静かな空間に響くのは お茶を点てる音と お湯の音 この時間は日々変化する 自分自身のリセットの時間 親に言われるままやっていた習い事 今では自分との対話の時間に こ…

東雲しき
9日前
1

企画進行中

しれっと4月からやっています。 誕生花で小さな物語を投稿する ショートショートにも満たない なんなら、詩のようなもの 私の書きたい欲を満たす企画 文章力を鍛えたい…

東雲しき
10日前
2

5/8 ベルフラワー

四六時中一緒にいるのに こんなに会話が弾むのは どうしてだろう 無言の時間が別に居心地悪いとかはないけれど 一緒に過ごす時はしゃべってる 学校の休み時間や登下校。 …

東雲しき
10日前
2

5/7 モクレン

窓から見える庭の木々 僕が生まれる前からずっとある 聞けば両親が結婚した時に 父の友人から贈られたらしい 僕にとって変わらない風景 小さな頃はあれに登って 遊んでい…

東雲しき
11日前
2

5/6 ラン

美しい指先からの流れる動作 その人が纏うのは、豪奢な美しいドレス 堂々とした立ち姿は 私がイメージをする淑女のそれ 食い入るように見てきた映画は もう何度目だろう…

東雲しき
12日前

5/5 アヤメ(アイリス)

「便りのないのは良い便り」 久しぶりの子供からの連絡で思い出したことわざ あの子が家を出てから、最初のうちは連絡はあれど 生活が慣れてくれば、どんどんとその頻度は…

東雲しき
13日前
2

5/4 ヤマブキ

ずっと、ずっと実物を見ることを夢見ていた。 いつも画面越しに見ていた、淡く美しい色使い。 作品を目にした時、どれだけ心踊ったか。 その時と同じくらいの胸の高鳴りを…

東雲しき
2週間前
1
5/18 バイカウツギ

5/18 バイカウツギ

服を着るように香りを纏う
今日の私はどんなかんじ?
そう自分に問いかけて

どんな私になりたいのか
どんな自分を演出したいのか
想像する

まとった演出は
私を守る鎧の一部になる

バイカウツギ 花言葉

「回想」「気品」「品格」
「香気」「思い出」「仮面」

5/17 エキザカム

5/17 エキザカム

「どこに行っても応援するよ」

「待ってる」

たとえ遠く離れていても
心は繋がっている

隣にいない寂しさに
心が押しつぶされそうになっても
たった一言の連絡が勇気になる

エキザカム 花言葉

「あなたを愛します」
「あなたの夢は正しい」

5/16 イキシア

5/16 イキシア

これが最後。
いつも一瞬でも過ぎるこの気持ち

だから全力を出す
それは自分のためでもあり
仲間のためでもある

ここまで来れなかった悔しい気持ちと
ここまで来れた喜びがない混ぜになる

自分1人じゃこれなかった
仲間が増えてここまで来れた

それはあいつらも一緒で

あいつらとの日々も
仲間たちとの日々も
今日で決まる

さぁ楽しいゲームを始めよう

イキシア 花言葉

「誇り高い」「秘めた恋」

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5/15 ドクダミ

5/15 ドクダミ

今まで気にしなかったこと。
それは些細なものかもしれないし
気づいてほしくなかったのかもしれない。

でもね、小さいころに怪我をしたら
薬を塗ってくれたことや
私の体の悩みのためにしてくれたことのように

毎日の食事で出来の良いものを並べてくれたり
量も私たち家族の方が多かったり
そういった日々の積み重ねに気づいた時の

胸に広がる感謝の気持ちに
泣きそうになっちゃった

とっても小さい、だけどあ

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5/14 シャクヤク

5/14 シャクヤク

どうも見た目で誤解されがちな彼女

派手目な姿はとっても似合っているけれど
少しやんちゃな印象をこちらに抱かせる

でも仕事はとても早く丁寧
その見た目とのギャップに
驚く人はどれだけいただろう

きっと僕だけじゃないはず
だけどもっと驚くのは
プライベートの姿

職場での鎧を脱いで
オフになった姿を見れるのは
僕の特権

君にこんなことを言うと
きっと恥ずかしがるだろうけど

幼い表情をのぞかせ

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5/13 サンザシ

5/13 サンザシ

バランスをとりながら
ゆっくり歩く
よちよちとした歩み

あのこにとっては
とっても真剣で冒険で
大きな成長の歩み

それは僕らからしたら
嬉しくて微笑ましい歩み

どうかもう少し、成長の歩みが
ゆっくりであればいいのにと
願うこともあるけれど

ずっとずっと、可愛い可愛い
僕らの子だからね

サンザシ 花言葉

「希望」「慎重」「ただ一つの恋」

5/12 アスチルベ

教室で外を眺める君を見つめてる

決して目立つわけじゃないけれど
優しい笑顔や穏やかな雰囲気が
みんなの居心地の良い場所に

そんな穏やかな空間を作る君が
見つめる先は

アスチルベ 花言葉

「恋の訪れ」「自由」
「落ち着いた明るさ」「繊細」

5/11 エレムルス

5/11 エレムルス

どこから流れたのか
よくない噂

そんなものに身に覚えなんてないのに

聞こえてくる不審の声に
折れそうになる心

まだ負けない、まだやれる
毎日繰り返してきた口ぐせが

いつの間にかぼくの心を強くした

エレムルス 花言葉

「逆境」「高き理想」
「大きな希望」「変わらぬ心」

5/10 アゲラタム

5/10 アゲラタム

つぶらな瞳で、今日も僕を見る
初めて会った時から変わらない

どうしてキミはこんなにも僕に
心を許してくれるんだろう

たとえ一緒にいられる時間は短くとも
1秒でも永くいられるように

その気持ちに応えられるように

アゲラタム 花言葉

「信頼」「安泰」「安楽」

5/9 キリ

5/9 キリ

静かな空間に響くのは
お茶を点てる音と
お湯の音

この時間は日々変化する
自分自身のリセットの時間

親に言われるままやっていた習い事
今では自分との対話の時間に

この瞬間だけは世間からの
喧騒から離れて
しばしの休息を

キリ 花言葉

「高尚」

企画進行中

企画進行中

しれっと4月からやっています。
誕生花で小さな物語を投稿する

ショートショートにも満たない
なんなら、詩のようなもの

私の書きたい欲を満たす企画

文章力を鍛えたいと思っていたことと
自分が本やネット小説、TRPGをやったり
見ているうちに、
「自分もこんな風に物語を紡ぎたい!」
という気持ちがどんどん膨れ上がってきたので

だったらやってみようじゃないかと
ただ今挑戦中です。

色々と花言葉

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5/8 ベルフラワー

5/8 ベルフラワー

四六時中一緒にいるのに
こんなに会話が弾むのは
どうしてだろう

無言の時間が別に居心地悪いとかはないけれど
一緒に過ごす時はしゃべってる

学校の休み時間や登下校。
それだけじゃなくて放課後も

昨日見たテレビや塾での出来事
学校のことはもちろん
悩みや好きなことの話

こんなふうになんでも話し合えるのは
貴重なことなんてあの頃は
考えもしなかった

ベルフラワー 花言葉

「感謝」「感謝します

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5/7 モクレン

5/7 モクレン

窓から見える庭の木々
僕が生まれる前からずっとある
聞けば両親が結婚した時に
父の友人から贈られたらしい

僕にとって変わらない風景
小さな頃はあれに登って
遊んでいたっけ
今はもう登らないけれど
あの頃と変わらずに
うちで飼っている猫が登っている

時折、羽を休める鳥なんかを追っかけたりね

今年も綺麗に花が咲く
変わらない風景が嬉しくなったのは
いつからだろう

このひと息できる風景が
少しで

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5/6 ラン

5/6 ラン

美しい指先からの流れる動作
その人が纏うのは、豪奢な美しいドレス

堂々とした立ち姿は
私がイメージをする淑女のそれ

食い入るように見てきた映画は
もう何度目だろうか

今の時代らしさはないかも知れない
だけれど私が追い求める女性像は
彼女たちの姿

ラン 花言葉

「美しい淑女」「優雅」

5/5 アヤメ(アイリス)

5/5 アヤメ(アイリス)

「便りのないのは良い便り」

久しぶりの子供からの連絡で思い出したことわざ
あの子が家を出てから、最初のうちは連絡はあれど
生活が慣れてくれば、どんどんとその頻度は落ちていく

それを寂しく思う心と、頼もしく思う心が入り混じる
子供の成長は早いものね

そんなあの子からの久しぶりの連絡と届いた荷物
開けてみれば、いつの間にそんなセンスまで
磨いていたのか、素敵な贈り物

そういえば母の日が近かった

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5/4 ヤマブキ

5/4 ヤマブキ

ずっと、ずっと実物を見ることを夢見ていた。
いつも画面越しに見ていた、淡く美しい色使い。

作品を目にした時、どれだけ心踊ったか。
その時と同じくらいの胸の高鳴りを感じている。

どれだけ楽しみにしていたか。
高鳴る鼓動を抑えながら、そっと前に立つ。

この感情の昂りは、きっと忘れられない。

ヤマブキ 花言葉

「気品」「崇高」「金運」
「待ちかねる」