#242 ガラガラ恐るべし
おはようございます。
だいぶご無沙汰してしまいました。
書きたいことは山ほどあるのですがなかなか時間を作れずでした。
お子は22日で生まれて3ヶ月。
相変わらず1日の境目はなく、1週間はあっという間に過ぎていくのですが、
「3ヶ月」と言われると、あれ?そんなもん?って感覚です。 密度。
まるまるとしてきて、首もだんだん据わってきましたし、ミルクの量も増えてきました。
腕や足も勝手が利くようになってきたのか、寝て起きるときには位置が大きくずれていたりします。
今回は寝かしつけの話です。
寝つきが悪くなってきた
ここ数週間、目に見えてお子の寝つきが悪くなってきたような感じがあります。
歌唱にも似た奇声をあげ続けたり、眠りにつきそうな直前で何か怯えたような抵抗を見せたり。
暑くなってきて背中でも痒いのか、あと少しで寝そうな段階になっても自ら背中をぴーんと(びよん背)して眠気を飛ばすかのようなことをします。
なかなか。なかなか寝てくれず、昼間ならまだしも、夜更けにも関わらず2時間以上抱っこのまま堂々巡りしてしまうことが多々。
8kgに届こうかというお子をケアしながら抱っこは意外とキますし、
何より泣き声というものは脳みそが正しく受け止めるので、心にキます。
それらが連日ともなると更にですし、妻の疲労は想像を絶する..。
今までは「泣き始めたら終盤のサイン」という認識で、そこを越えれば!!と頑張れたのですが、最近はそこから更にエスカレートして泣きに走ることもしばしば。
最後には僕のことが嫌いなのかしら..とさえ思いはじめ、だいぶメンタルも削られますし、その頃にはフィジカルもボロボロ。
妻に至ってはもはや限界を突破して、膝やら腰やらが大変です。
大変。
そんな時、原点回帰というのか。昔から漫画などで出てきていたアイツが役に立ちました。
通称「ガラガラ」
漫画なんかで出てくるものとは若干フォルムが違う気がしますが、いわゆるガラガラです。
こちらは振ると音が鳴り、手元の黄色いボタンを押すといわゆるホワイトノイズのSEが「シャーーーー」っと鳴る仕組み。
こちらは義母が買ってくれたもので、ベトナム製。
こっちに帰ってきた時にはあったものですが、当時はお子の反応がいまいちだったので頼りにせずおりました。
しかし昨今、現場の妻が多用する機会が多くなっているのを受け真似してみると効果的面。
愚図っているお子の気が引けることがあります(100%ではない)。
やはり高音のカンカン、サーサーした音がお子にはよく届くようで、男声たる僕の声などはスルーされている気がします。
ここ2週間はもはや妻の懐でしか寝ないのではないかというぐらいには寝かしつけに失敗していたのですが、
ガラガラと尻叩きの併用で何とかかんとか寝かしつけることが出来るのがわかりました。
サマサマです。
余談ですが、こちらのガラガラの音が実に妖艶でイイのでどこかのタイミングで紹介したい。
曲にでも使って紹介しようかな..。
※ちなみにお子には全く響きません
先月まで効果的面だったスクワットがあんまり効果を発揮しなくなってきた感がありますので、
やはり事件は現場で起きているのだなと思い知らされます。
今後も、お子の反応を逐一リスニングしフィールして対応していく必要がありますね..。
今日はこんなところで。
昨夜は妻が兼ねてより大好きなガゼットというV系バンドの配信があり、
配信の始まる21:00までにご飯と風呂と寝かしつけを終わらせる必要がありました。(どうせなら楽しませてあげたいので)
僕が帰宅するのが大体19:00、そこからお子を引き受けて妻が夕飯の仕上げ。
19:30から交代でご飯を食べ、湯を入れ、お子の着替え(オムツ)、タオル、ガーゼを用意。
湯が張り次第、先ずは僕がお風呂へ。先に自分を洗い、お子の登場にスタンバイします。
20:10、裸ん坊が連れて来られるので2人がかりで沐浴。
沐浴後は飲み薬やら塗り薬を妻がやっているうちにミルクを用意します。
この時、ミルクを規定の数値以下(大体半分)で予め入れて水を張ったボールに冷やしておくと、追加したお湯でちょうどよく(人肌)なるので時短できます。
その後は無事、21:00手前に寝かしつけ。冒頭の流れに繋がります(何とか寝かしつけに成功しました☆)。
昨日は予防注射を打ってきたのですが、
前回の予防注射の次の日はお子が興奮して大変だったと妻が言っておりまして、
今日は手こずることになるのではないか、と不安がっておりました。
今夜もガゼットの配信があるそうなので、そうでなければいいなぁと思いながら書いております。
今朝(5:00)のところは取り敢えず、ミルクの後、比較的素直に寝てくれました。
どうなりますかね。
それでは本日も、よろしくお願いします。
#日記 #父 #旦那 #親 #恋人 #子 #家族 #妻
励みになります。