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私のLIFEとマインドフルランニング

私にとってのランニングは自分のライフを感じるもの。
偉そうに言っても、まだ始めてから1年半なんだけど。

でも、自分自身を感じて、私のライフを整える1つの方法になってきている。

今朝は5キロ。

ようやく晴れた、久々だけど走れるかな
マスクが苦しいから走れないかもしれない
前は週2回も走っていたのに、今は頻度落ちてるからな

怒涛のようにあらわれる思考。

思考から呼吸と体へ意識をシフトする。

マスクであつく、浅くなる呼吸。
先日の運動でまだ疲れている足が重たそうにしている。

そんなことを感じる。

人がいない場所で一旦マスクをはずして、歩いて呼吸をしてみる。
一気に呼吸が深くなる。
呼吸ができて嬉しい、気持ちがいい。
そしたら、また体が走りたいってなる。

もしマスクをしていなくても、普段から、マスクをして走っているときのように呼吸が浅く苦しくなっているときというのは日常にもあるのではないか。
でも、それを感じることができなければ、そのまま走り続けてしまう。
結果、気分が悪くなり、走れなくなってしまう。

でも、一旦マスクを外して、深呼吸すれば、またすぐに走ることができるのだ。

私のライフもそう。
ついついペースをはやめて走りすぎてしまうことがある。
だからちょっとした休憩をはさむことが本当に大切。

ランニングは、こんな風に私のライフにおけるメタ認知を形作ってくれる場でもある。

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今日は最後は風を感じて、歩きたい気持ちになった。
でも、思考のクセというのは恐ろしい。

最後の1キロくらい走ったら?

すぐにこんな思考がやってくる。
”できる限り頑張れ思考”だ。笑。

でも、それはあくまで思考。

体は、歩きたいと思っていた。
その思考はそっとおいておいて、歩いてみる。

朝とはいえ8月。
久々に晴れたその日差しは暑くまぶしかったけど、
風が最高に気持ちがいい。
最後の1キロを歩いたことで、最高に満たされた気持ちになった。

これがまさに、マインドフルに生きるということ。

私にとっての朝ランは、痩せるためでもなく、健康のためでもなく、
自分を感じ、誰のものでもない自分のライフを感じるためのもの。

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Le:selfは、より良く生きることを考える場所。
その場所をつくっている私自身の"生きる"をあらわす、朝ラン、マインドフルネス瞑想を含むライフについて、これからも徒然なるままに記していきたいな。


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