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考え事、その記録。(個人から見た社会、個人が社会で生きていくということ)

個人と社会
主観と客観
理想と現実
自己と他者

同様の関連を有した存在

社会学
社会から見た個人
個人から見た社会
エスノグラフィー

社会を主観として個人を見た時、変わるべきは社会
社会があらゆる個人に対応すべき

という結果に落ち着きがち、な、気がする
それはわかる

ならば

個人を主観として社会を見た時、変わるべきは個人
個人が社会に順応すべき

なのか
まあそれもそう

もしくは
個人が己で社会を変える



個人と社会を関連付ける、関係を見出す難しさ

けれど個人は社会の中で順応して生きているように見える
それはなぜ
個人が社会に対して興味関心を持ってないから?
社会の中で生きていながら社会を感じていない?意識していない?それは意識的に?無意識的に?

個人の社会に対する興味
社会の個人に対する興味
実は両者ともあんまり無いんじゃないか
互いに互いを理解する試みの不十分さ

社会が個人に及ぼす影響
個人が社会に及ぼす影響

互いが互いに対する興味を持った時
社会が個人に影響を与えること
個人が社会に影響を与えること
は可能

後者はつまり
個人が己で社会を変えること

相互に影響し合うものとして
個人と社会の関係、関連
は確かにある


個人から見た社会
に興味がある、焦点を当てる


影響を与えるには?
変化すること
主体が変化しなければ対象を変えることはできない
つまり
個人が変わらなければ社会は変わらない

行動を起こすこともまた変化である

しかし
変化しなかったことなどあるのか
個人は変化しているのに社会は変わっていない?
なら個人に問題は無いことになる

影響を与えられる変化とそうでない変化がある?
全ての変化が対象に影響するわけではない
変化と1口に表現することは不十分
目的を持った変化とそうでない変化?
平たく言うと、社会を変えるぞ!という目的
目的を持った変化なら社会を変えられるのか
目的を持たない変化は社会を変えることはないのか

変化とは?

興味を持つこと?


他者に規定された自己
それに対する拒絶
己で自己を再規定する試み

それが
個人と社会の関連
個人が社会の中で生きていくということ

なのか

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